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2019年4月23日

〈開催報告〉【熊本県復興祈念ウィーク】震災から学び経験を活かすシンポジウム

4月21日(日)、熊本県総合福祉センターにて、くまもと災害ボランティア団体ネットワーク(KVOAD)、ジャパン・プラットフォーム(JPF)主催、JVOAD共催で「震災から学び経験を活かすシンポジウム」を開催致しました。
発災から3年を迎えましたが、当日は約100名の方に参加いただきました。


≫基調講演「地域の再生・コミュニティが防災につながる」
講師:松丸亮氏(東洋大学国際学部国際地域学科教授/博士)

熊本地震での被災者の居住地の変化とコミュニティ、フィリピンやイタリアの海外事例から見る復興とコミュニティについてお話しいただきました。

 

 

 

 

 


≫パネルディスカッション「大規模災害における連携のカタチ」
パネリスト:定森光氏(北海道NPOサポートセンター)、小林政夫氏(大阪ボランティア協会)、石原達也氏(岡山NPOセンター)、川口和博氏(熊本県社会福祉協議会 地域福祉課長)
モデレーター:明城徹也(JVOAD事務局長)

熊本地震を契機に、行政、社会福祉協議会、NPO等による3者連携が行われるようになりました。
その後の災害時に、どのような3者連携がなされたのか、熊本地震以降の被災地での事例報告を共有していきました。支援にあたる多様な分野間での情報共有ができる仕組みづくりが重要との意見も出ていました。


≫鼎談(総括とこれからの取組み)「これからの災害に備えて」
登壇:石垣和子氏(内閣府政策統括官付企画官)、高橋良太氏(全国社会福祉協議会 地域福祉部長)
進行:栗田暢之(JVOAD代表理事)

行政や社会福祉協議会ではきめ細かな被災者支援に限界があり、熊本地震で行われたような民間との3者連携が重要となる。熊本地震での教訓を忘れず、行政の意識改革も進めながら、各地での3者連携を進めていきたい、という話がありました。


 

 

 

 


当日午前中には、復興支援リーダー・コネクト・プログラムを利用された方々との交流会を実施しました。
27名の方に参加いただき、本プログラムを利用して先災地に視察に行かれた後、どのような活動につながったのか等ご報告をいただきながら、現状の課題についても参加者同士で意見交換を行いました。

 

 

 

 

 

ご参加いただいた皆さま、また、ご報告いただいた皆さま、ありがとうございました。

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