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全国災害ボランティア支援団体ネットワーク

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お知らせ

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2017年2月18日

【第9回 おおさか災害支援ネットワーク(2/9)】に参加しました

2/9(木)に大阪で開催された、「第9回 おおさか災害支援ネットワーク」にJVOADも参加しました。
第9回となる今回は、「避難所」をテーマとして開催されました。
以下、当日のプログラム内容です。


《開催あいさつ》
・堺市社会福祉協議会 地域福祉課 課長 所 正文 氏
・大阪府 政策企画部 危機管理室 災害対策課 災害対策グループ 総括主査 藤原 健 氏

《講演》
「避難所について」~過去の災害から学ぶこと~
大阪府危機管理室 災害対策課 災害対策グループ 主事 石本 沙織 氏

《実践事例報告》
「熊本地震における避難所運営と地域連携~かたらんな交流館御船事務所~」
認定特定非営利活動法人レスキューストックヤード 常務理事 浦野 愛 氏

《参加団体クロスロードゲーム》
「避難所運営など」を想定した、クロスロードゲーム形式により、必要な支援内容などを共有し、気付きの獲得や意見交換を行う


災害対策課の石本氏からは、熊本地震を実例に、避難所の概要(避難所・避難場所の区別、車中泊による注意点など)、平成28年12月に変更となった避難情報の名称について、避難所の運営や訓練について、一般にはあまり知られていない福祉避難所についての説明もありました。

レスキューストックヤードの浦野氏からは、実際に避難所の運営支援に入っている経験から、様々な困りごとへの具体的な対応方法や、福祉避難所や福祉避難スペース(一般的な避難所にも設置が可能である)に関する支援について、事例を交えて報告がありました。

クロスロードゲームを活用した避難所運営について考える時間では、5~6人で構成されるグループで活発な意見交換が行われました。
多様な参加者の意見を聞くことで、その決断に至った経緯など、実際の災害現場と違いゆっくり対応について考えることができました。
また、講師の浦野さんはじめ、実際に災害支援を行っている「被災地NGO恊働センター、代表 頼政 氏」「新潟災害ボランティアネットワーク、事務局長 李 氏」「JVOAD、明城」からも支援経験を踏まえてのコメントが共有されました。

参加者も70人を超え、様々な支援関係者との連携が進められていました。

終了後には懇親会も開かれ、”顔の見える関係”の構築を、円滑にする手助けとなっています。

JVOADは、今後もこのような連携の場に足を運ぶことで、”顔の見える関係”の一員となれるように尽力してまいります。

※おおさか災害支援ネットワークの開催趣旨
大規模災害時における被災者支援にとっては、行政や関係機関のみならず、多様なセクターや企業・団体などの広域的かつ効果的な連携が必要です。そのためには、平時より互いの活動を知り、災害に対しての取り組みや課題を共有しながら”顔の見える関係”を構築していくことが重要だと考え、学びと情報交換につながる場として、「おおさか災害支援ネットワーク」を開催しています。(開催趣旨抜粋)

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