令和4年福島県沖地震支援

宮城・福島で最大震度6強を観測
専門性を持った団体が家屋保全に動く

2022年(令和4年)3月16日23時36分頃、福島県沖を震源とするマグニチュード7.4の地震が発生した。宮城県と福島県では最大震度6強を観測し、東日本全域で揺れが確認された。被害の大きかった地域では、家屋や納屋等の屋根瓦に損壊被害が多く見られ、ブルーシートによる応急対応が求められた。JVOADは行政、地元団体、タイアップ宣言により連携する内閣府と協議を重ね、被害状況の把握や家屋の応急対応にあたる支援団体のサポートにあたった。

お知らせ