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2021年3月10日

〈報告〉茨城県神栖市での防災講演会に登壇しました

3月7日、かみす防災アリーナにて開催された、神栖市役所防災安全課主催の防災講演会に、JVOAD事務局長 明城が登壇しました。講演のテーマは「これまでの災害経験から学ぶ 大規模避難所におけるNPOと市民」。災害時に「市民」と「NPO」がどのように連携したらよいのか、また昨年から続くコロナ禍における新しい生活様式での避難活動や取り組みについてもお話ししました。

                                                       かみす防災アリーナ

講演会の前には、会場の同アリーナの見学会が行われました。災害時には市民の避難所となるアリーナは、津波などで一時避難する場合は10,000人、中長期の避難として2000人が生活をできるようにつくられています。スペースを広く使えるように柱を少なくし、移動式の家具を揃え、天井が落ちてこないような設計の工夫もしているとのことでした。コロナ禍では間仕切りを入れて感染防止策をとるため、収容人数は少なくなりますが、それでも600人程度の受け入れができるとのことです。非常用の電源も完備され、停電時も水洗トイレが使えます。外の公園では、防災トイレ、かまどベンチ、防災井戸など、災害時に市民の皆さんに役立つ設備も設置されていました。

「東日本大震災」発生からこの3月11日で10年が経ちます。全国各地で、防災に関する講演会や勉強会の開催や設備の設置など、災害に備えるための様々な取り組みが進んでいます。

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