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お知らせ

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2021年2月10日

【報告】内閣府主催の「防災とボランティアの集い」に登壇しました

2月6日、内閣府主催の「令和2年度 防災とボランティアのつどい
~東日本大震災から10年を迎えて、ボランティアの連携・協働を考える~」
がオンラインで開催され、JVOADも登壇しました。

 

 

 

 

 

1部では、「東日本大震災から10年、これまでの連携・協働」をテーマに、
JVOAD代表理事の栗田がJCN(東日本大震災支援全国ネットワーク)代表世話人
として進行を務め、岩手県・宮城県・福島県から中間支援組織、社会福祉協議会、
NPOという立場の異なる方々から、「連携・協働」をキーワードに、これまで
行ってきたこと、これから行っていきたいことが話されました。

被災者一人ひとりの生活再建のために尽力されていること、さらに次の災害に
備えた取り組みなども伺ことが出来ました。

 

 

 

 

 

 

2部では、「コロナ禍における災害ボランティア活動~熊本の経験~」をテーマに
JVOAD事務局長の明城が進行を務め、熊本会場とつないで令和2年7月豪雨での
熊本県、社会福祉協議会、中間支援組織(KVOAD)の取り組みが共有されました。
県外からの支援を求めることが難しい中、熊本地震の経験を活かしながら官民連携で
取り組んできた状況や今後に向けた課題などもあげられ、次に備えるヒントになった
のではないかと思います。

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