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お知らせ

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2022年2月15日

「第2回新しい支援のかたちを考えるワークショップ」(オンライン)参加申込み受付中

JVOADは、災害支援の「そなえ」に対する取り組みに対し、全国から応援できる仕組みとして「災害支援そなえ令和基金」を創設しました。

どこで災害が起きても必要な支援が届く社会を目指し、地域のネットワーク作りを応援するために、本基金を持続可能なものにする必要があります。本ワークショップでは、企業の皆様との継続的な対話の場を作り、多様な視点で、多くのアイデアを出し合い、ともに、新しい支援のかたちを作ってきたいと考えています。

1回目を1月20日に開催し、22名の企業の方にご参加いただきました。
企業における災害支援の変遷、民間による災害時の支援体制と現場の課題について話題提供をさせていただいた後に、小グループに分かれて意見交換を行いました。
自己紹介、災害支援の取り組みの紹介の後に、支援をする際に感じている課題や各企業の特性を活かした取り組み等について話し合いを行いました。

第1回目の話題提供の様子

災害支援の現場の状況、課題解決に向けた平時からの連携について、民間の力をどう活かしていけるのか、1月にご参加いただけなかった方を対象に第2回目のワークショップを開催します。
第1回目に参加された方もご参加いただけます。
参加者同士のつながりで、災害に対して強い支援の仕組みを一緒につくりましょう!

【開催概要】
◇開催日時:2022年3月14日(月)15時~17時
◇開催場所:オンライン(zoomを利用)
◇対象者:企業の方 20名程度
◇内容:企業とNPOのさらなる連携を目指して(話題提供)
災害支援に関する課題の共有 (話題提供)
災害支援をする際に感じている疑問、課題を共有した上で、新しい支援のかたちを考える(意見交換)
◇参加費:無料
◇お申込み:以下の申込フォームよりお願いします。

https://forms.gle/KTGLGbzh4WDpvmTi6

※フォームがご利用いただけない方は、メールにてお名前、ご所属、電話番号を明記の上、
sonae-kikin@jvoad.jp(担当:小竹(しの)・神元)までご連絡ください。
※申込締切:2022年3月10日(木)

*本ワークショップは、企業としてご参加いただける方を対象としております。

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