特定非営利活動法人(認定NPO法人)全国災害ボランティア支援団体ネットワーク
2019年10月10日、日本に上陸し、河川の氾濫や決壊、土砂崩れなどが発生し、東海地方、関東甲信地方、北陸地方、東北地方とかなりの広範囲で甚大な被害が出ている。各地で行政、災害ボランティアセンター(社会福祉協議会)、NPO等の支援関係者による情報共有会議を実施し、課題解決を図っている。
2019年9月9日、関東地方に上陸したものとしては観測史上最強クラスで上陸。千葉県を中心に甚大な被害が出ている。千葉県全域での停電のみならず、千葉県南部を中心とした倒木や屋根の1部損壊被害が多く、技術系支援団体を中心に屋根のブルーシート張りに対応している。
2019年8月27日から佐賀県、福岡県、長崎県を中心とする九州北部で発生した集中豪雨により甚大な被害が出ている。大町町では、鉄工所から流出した油が人家、田畑に流れ込み、農業被害も発生。佐賀県域のネットワーク「佐賀災害支援プラットフォーム」を中心に、支援関係者による情報共有会議を実施。
2018年9月6日、北海道胆振地方中東部を震源として最大震度7が発生し、甚大な被害出ている。火力発電所の被害により、北海道内全域約295万戸で停電が発生する「ブラックアウト」が発生。行政、災害ボランティアセンター(社会福祉協議会)、NPO等の支援関係者による情報共有会議を実施。
2018年6月28日から7月8日にかけて、台風7号や梅雨前線の影響により西日本を中心に広範囲に発生した集中豪雨により甚大な被害が出ている。特に岡山県、広島県、愛媛県での被害が大きく、各県にて行政、災害ボランティアセンター(社会福祉協議会)、NPO等の支援関係者による情報共有会議を実施。
行政・民間が出している支援や制度に関するガイドラインをまとめています
これまでの災害支援で培った支援団体や民間企業によるノウハウをまとめています
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