お知らせ
2026年9月12日
【報告】「組織がつながると救える人が増えていく
~災害中間支援組織設立フォーラム」が栃木県で開催
開催日時:2026年9月10日(木)13:30〜16:30
開催場所:栃木県総合文化センター特別会議室
参加人数:計127名
主催:栃木県
※内閣府「令和8年度災害中間支援組織立ち上げ支援事業」の一環で実施されました。
9月10日、栃木県主催による、「組織がつながると救える人が増えていく~災害中間支援組織設立フォーラム」が開催されました。

福田栃木県知事による挨拶
福田栃木県知事の挨拶の後、栃木県災害中間支援組織「とちぎ災害時支援団体プラットフォーム(とちプラ)」の組織概要として、栃木県生活文化スポーツ部県民協働推進課が事務局となり、災害時の被災者支援のために、平時から栃木県社会福祉協議会、ボランティア団体、NPO及び企業等の連携体制を構築していくとの説明がありました。
基調講演では、長野県災害時支援ネットワーク共同代表の古越武彦氏から「なぜ今、災害中間支援組織が必要なのか」をテーマに、長野の取り組み事例を含めてお話しいただきました。
その内容を受ける形で、古越氏に加えて栃木県社会福祉協議会地域福祉部部長補佐兼地域福祉・ボランティア課長 手塚誠一氏、国立大学法人宇都宮大学地域デザイン科学部客員研究員 土崎雄祐氏とのパネルディスカッションを行いました。
「栃木県の災害中間支援組織を考える」をテーマに、JVOAD事業部リーダー神元が進行し、これまでの災害対応による課題、その解決に向けた平時の取り組みを共有し、栃木県内での今後の取り組みのヒントになるような議論になりました。

JVOAD事業部リーダー神元の進行によるパネルディスカッション
最後は、3つの分科会に分かれて、参加者同士が意見交換を行いました。
分科会①「あなたの活動における“災害支援”の可能性を見つけよう」
担当:長野県災害時支援ネットワーク古越氏、JVOAD神元
分科会②「災害時における子ども支援を考えよう」
担当:NPO法人災害時こどものこころと居場所サポート代表 小野道子氏
NPO法人ながのこどもの城いきいきプロジェクト再ギア支援事業担当チーム 廣田宣子氏
分科会③「外国人の視点から災害時の課題を考えよう」
担当:NPO法人多文化共生マネージャー全国協議会 副代表理事 髙木和彦氏
当日は、多様なボランティア団体、NPOだけではなく、企業や専門職の参加もあり、活発な意見交換や名刺交換をする姿が見られました。
今後、「とちぎ災害時支援団体プラットフォーム」への参画の案内や研修など、体制協会に向けた取り組みが行われる予定です。
JVOADでも引き続き、栃木県での体制構築に向けてサポートして参ります。
