【報告】地域を支える温かなつながり~体操着・ジャージ寄贈のご報告~
このたび、当団体の賛助会員である株式会社吉善商会より体操着やジャージ等をご寄贈いただきました。
同社は能登半島地震の発災当初より「何かできることがあれば」とお声がけくださっておりましたが、なかなか具体的な支援につなげることができずにおりました。
被災地が少しずつ復旧・復興に向かう中で改めてご相談をいただき、珠洲市にある障害福祉サービス事業所・社会福祉法人すず椿に同社製品を寄贈いただく形でご支援が実現しました。

今回の寄贈は、能登と首都圏をつなぐ活動を行う「knotto(のっと)」の小守ゆきえ様のご紹介により実現したものです。knottoは、花をきっかけとした交流やイベント等を通じて、人と人との関係を育み、能登に継続的に関わる人を増やす取り組みを行っている団体です。

また、すず椿様も花の育成や植栽イベント等にご参加くださっており、日頃からのつながりを背景に、今回の寄贈へとつながりました。
すず椿に届けられた体操着やジャージ等は、入所者の皆様が様々な作業や訓練などを行う際に活用いただいております。そうして育てられたチューリップが珠洲市役所や地域施設へ届けられるなど、地域の中での温かなつながりが広がっています。

すず椿様からお礼のメッセージをいただいていますので、ご紹介いたします。
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たくさんの体操服、ありがとうございました。
なんだか懐かしく、そしてレトロチックでかわいらしく感じました。
通所されている方40名ほど、そして職員に配布。

今後、行き来のある施設や社会福祉協議会にもお声掛けさせていただきます。
今、体操服が流行っているのか、利用者の方から「かわいい」との声もあり、早速着て自撮りしている方もおいでました。
株式会社吉善商会様はじめ、繋がりを持ってくださった方々に感謝しております。
ありがとうございました。
社会福祉法人すず椿 施設長 船橋志乃歩
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企業紹介https://www.yoshizen.co.jp/
株式会社吉善商会は、1862年に創業し、150年以上にわたり学生服づくりに携わってきた老舗メーカーです。
時代ごとの技術や素材を取り入れながら、一本の糸からこだわる丁寧なものづくりを大切にし、生徒一人ひとりが誇りを持てる制服づくりを追求されています。
また、「着てうれしい・楽しい・誇らしい」と感じられる制服づくりを大切にされています。
今回のご寄贈は、JVOADが連携している企業・地域団体から地元の福祉法人に繋がることで実現したものであり、地域における支え合いの一つの形となりました。
平時からのこうした連携は、災害時にも効果的に機能する大切なネットワークになるはずですので、今回の取り組みを一つのきっかけとして、広げていきたいと思います。
