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災害対応

災害対応
2026年8月14日

【災害対応】(第6報)「令和8年熊本地震」の対応について

発災から約2週間が経過しました。8月7日の激甚災害指定を受け、行政をはじめとして支援体制が強化されています。被害状況の把握も進み、台風13号などの影響に伴う二次被害防止策(ブルーシート展張等)や、長期化する避難生活の環境改善、および仮設住宅への移行を見据えた生活再建への支援が動き出しています。
JVOADはくまもと災害ボランティア団体ネットワーク(KVOAD)と連携しながら、現場で活動する支援団体や災害中間支援組織の動きについて、熊本県、全国社会福祉協議会、および国の現地対策本部と内閣府防災担当等と情報共有し、調整を行っています。

◆ 被害の状況(第15回政府非常災害現地対策本部会議・第22回災害対策本部会議資料より)
○人的被害:393人(うち死亡39名)
※病院や医院による在宅・通院患者の安否確認が進み、連絡不明者は1名まで減少しました。
○住家被害:28,203棟(推定値)
全壊1,274、大規模半壊8、半壊1,077、一部損壊9,568、未確定16,276
※被害状況の把握が進み、特に八代市での被害認定の更新により、家屋被害等の数が大きく増加しています。
※被害認定調査が急ピッチで進められていますが、調査の進捗に伴い今後もさらに数は増える見込みです。
○断水:27,760戸(宇城市、八代市、氷川町) 8月末を目途に解消(応急復旧)見込みの発表。
※井戸水利用者への対応として「給水支援本部」内に井戸水対応チームが設置されました。
○道路:九州自動車道が緊急車両に限り全面復旧しました(一般車両は8月末の開通を目指して調整中)。

◆ 避難状況(8.4 14:00時点 熊本県災害対策本部発表)
【熊本県の避難に関する情報】
○避難所開設数:82ヵ所(11市町)
○避難者数:3,684人(把握している車中泊含む)
【被災地域における各種公的支援】

◆ 支援状況(第15回政府非常災害現地対策本部会議・第22回災害対策本部会議資料より)

◆ 災害ボランティアセンター
熊本県社会福祉協議会 https://www.fukushi-kumamoto.or.jp/kvc/
活動中:熊本市、宇土市、宇城市、美里町、御船町、嘉島町、益城町、甲佐町
準備中:八代市、氷川町、芦北町
最新の情報は熊本県社会福祉協議会や各市町社会福祉協議会ウェブサイトでご確認ください。

◆ くまもと災害ボランティア団体ネットワーク(KVOAD)
情報共有会議
(火の国会議)
KVOADでは、現地で活動する団体を中心とした情報共有会議(火の国会議)が毎日開催されています。日々の情報の共有や支援の調整が行われていますので、熊本地震の支援に関わられている団体・企業などの方はぜひご参加ください。(当面の間、第2、第4日曜を除く毎日18:00~開催)
場所:熊本県総合福祉センター内 KVOAD事務所またはオンライン(Zoom)
https://us06web.zoom.us/j/87439782144?pwd=K0xjZ09tT1lxVS81Y0w4eWtuczE5UT09
参加対象:支援関係者ならどなたでも歓迎
内容:支援団体の活動報告・活動予定、情報共有、Q&Aなど

●火の国会議議事録はこちらから

◆ 令和8年熊本地震 情報まとめ(有志による非公式サイト)
https://kumamotojishin.jp/
給水所・避難所・入浴支援の地図、断水と住家被害の最新値、り災証明と支援制度、市町村別の災害ボランティアセンターの受入状況。国・県・市町村など33の一次情報源を10分おきに巡回しています。数字は必ず公式発表でご確認ください。

【新着情報】
◆ セクシュアルマイノリティ専用の相談窓口
減災と男女共同参画 研修推進センターより
セクシュアルマイノリティ専用の電話相談、LINE相談窓口を7/29に開設しました。
R8年熊本地震 LGBTQ+専用電話相談窓口 https://gidlink.info/archives/1971
「令和8年 熊本地震でお困りの方へ
被災地均衡にお住まいのセクシュアルマイノリティの方、お困り事などありましたらご遠慮なく相談ください。」

【新着情報】
◆ 男女共同参画の視点からの防災・復興ガイドライン
内閣府男女共同参画局参事官(地域政策担当)付 災害支援担当より
被災地における支援活動の調整・情報共有の場を通じ、「災害対応力を強化する女性の視点~男女共同参画の視点からの防災・復興ガイドライン~」の活用や現地の支援チーム構成や意思決定の場における女性の参画を推進するよう呼びかけをお願いいたします。

◇ JVOAD現地スタッフの報告より
【避難状況および生活支援】
•個別訪問支援:日本ケアマネジャー協会や相談支援専門員協会等により、在宅避難中の高齢者や障がい者への個別訪問が開始されています。
•JVOAD「子ども支援ワーキンググループ」の参加団体など子ども支援団体の動き:
居場所の設置や新学期準備などの支援を見据えながら各団体が情報共有・調整をしています。被災地域で活動する子ども支援団体の一覧を火の国会議でも報告・共有しました。
【災害中間支援組織の動き】
県外の災害中間支援組織も順次熊本入りし、KVOADのサポートやKVOADと連携した活動を開始しています。

【JVOADへのご寄付を受け付けています】
■Yahoo!ネット募金 必要な支援を必要な方々へ
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5335007
■令和8年熊本地震支援 特定寄付
https://jvoad.jp/news/r8kumamoto/

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