災害支援の文化を創造する

特定非営利活動法人
全国災害ボランティア支援団体ネットワーク

第4回 災害時の連携を考える全国フォーラム

災害支援の文化を創造する

第4回の全国フォーラムでは、連携・協働をベースに「災害支援の文化を創造する」をメインテーマとして掲げ、災害時に直面した課題に対して解決に繋げていくための提言・啓発もしくは、その礎を生み出していきたいと思っています。オープニング、全体セッション、20分野の分科会を通じて、多種多様な災害支援の担い手が増えるきっかけを作ると同時に、専門的な知識やノウハウを共有し、連携・協働が具体的に進められることを目指しています。

開催概要

全体プログラム

5/21(火) 1日目
11:00〜12:00 JVOAD全国フォーラム プレセミナー
  • 災害支援の基礎を知りたい方、初めてフォーラムに参加される方向けに、これまでのJVOADフォーラムや災害支援の変遷、本フォーラムで使用される用語解説などを行います。プレセミナーにお申し込みの方は出入り自由です。ぜひご参加ください。
    ・時間:5月21日(火)11:00〜12:00
    ・場所:国際ファッションセンター
     (フォーラムと同じ会場)2階 KFC Hall 2nd
    ・定員:80名
  • 12:00~ 受付
  • 13:00~14:30 オープニング
    • 開会挨拶、趣旨説明
      栗田暢之
      全国災害ボランティア支援団体ネットワーク代表理事
    • 共催挨拶
      内閣府(防災)
    • 来賓挨拶
      二宮雅也氏
      一般社団法人 日本経済団体連合会 企業行動・CSR委員長
      一般財団法人 日本民間公益活動連携機構 理事長
    • オープニングセッション
      「災害支援のあるべき連携の姿~南海トラフ地震の甚大な被害に対して支援の備えはできているか?〜」
      近い将来の発生が危惧されている南海トラフ地震に向けて、全人的な防災・減災意識の向上や地区防災計画や企業におけるBCMの策定などの実践が始められています。しかし、災害が発生した場合のボランティアやNPOによる支援または受援といった「災害対応」の議論はあまり進んでいません。JVOADとしては、東日本大震災の教訓をもとに、被災者支援の柱である行政セクターと災害ボランティアセンターを担う社協セクター、NPO等民間セクターとの「三者連携」の推進を図っているところです。一方で、もっと新たな担い手を増やすこと、そしてセクター間の連携をより強固なものにしていくことは、南海トラフ地震の災害規模を鑑み、喫緊な課題であると考えます。ついては、「官」と「企業を含めた多様な民」による連携強化の新たな方策、目指すべきベクトルを考えていきたいです。
  • 14:30~15:10 休憩
  • 15:10~16:30 分科会1回目
    • 1:三者連携は、どこまで進んだか
       ~何ができて、何ができていないか~
      2:災害ボランティアセンターの多様な支援活動と課題について
       ~地域主体の切れ目のない支援につなげていくために~
      3:災害時の外国人支援
       ~これまでの取組と今後の課題~
      4:生活再建支援を見据えた福祉専門職によるアセスメント
       ~災害ケースマネジメントに基づく支援のために~
      5:命と尊厳が守られる避難生活を考える①
       ~最初の一歩編~
      6:支援物資を届けるための組織間連携①
       ~全体のしくみ必要な課題とは?について考える~
      7:災害時の法制度と相談のあり方について被災者の生活再建に
       ~相談現場からみえてくるもの~
  • 16:30~17:10 休憩
  • 17:10~18:30 分科会2回目
    • 8:命と尊厳が守られる避難生活を考える②
       ~連携・協働編~
      9:家屋の復旧・再生・解体による地域復興への影響
       ~技術系NPOと行政・災害VCとの連携の効果~
      10:災害時の福祉支援の現状と連携・支援方策
      11:頻発する災害、被災地の様々な社会課題に対する企業の対応を考える
      12:今さら聞けない国際基準 ~スフィアって何?~
      13:多様な組織を巻き込む情報共有会議のあり方
  • 18:30~19:00 休憩・移動
  • 19:00~20:30 交流会
5/22(水) 2日目
  • 08:30~ 受付
  • 09:00~10:30 全体セッション
    • 「大規模災害に備えた地域のネットワーク」
      近年の災害経験から、三者連携をベースとしたネットワークが構築されることにより、支援のコーディネーション(調整)が行われることへの期待が高まっています。昨年の発生した災害でも、道府県域では、行政や災害ボランティアセンターと連携しながらNPOの支援センター等が中心となり、被災者支援の調整のための、情報共有会議が設置されました。また、国の防災基本計画においても、異なる組織の活動調整を行う中間支援組織との連携が謳われるようになっています。本セッションでは、西日本豪雨で被害の大きい市町を多数抱えた広島でのチャレンジを踏まえ、災害支援の中間支援組織としてのネットワークの機能や体制について考えます。
  • 10:30~11:00 休憩
  • 11:00~12:30 分科会3回目
    • 14:災害復興において担い手はいかに生まれてきたか
       〜東日本大震災の経験から〜
      15:災害廃棄物の対応における技術系NPOと行政・災害VCとの連携
      16:頼れる宗教系団体との被災地支援における長期的な協働について
      17:いざという時どうなる?あなたの食と栄養
      18:災害ケースマネジメントの展開と課題
       ~鳥取県中部地震の取り組みから~
      19:災害対応で使える地図データ、地図システム
      20:支援物資を届けるための組織間連携②
       ~官民の情報共有・連携について考える~
  • 12:30~14:00 休憩
  • 14:00~15:00 クロージングセッション/閉会の挨拶
    • 「都道府県域ネットワークの進捗と今後の課題」
      第3回(前回の)災害時の連携を考える全国フォーラム・クロージングセッションにおいて、「都道府県ネットワークサポート事業」をスタートすることが決定されました。都道府県域における支援関係者のネットワーク構築は、JVOADの平時の活動の中で、1丁目1番地の事業です。本セッションでは、第3回フォーラムから1年間の事業を通じて、新たにパートナーシップを締結したネットワークのみなさまの最新の取り組み事例をご紹介します。また、ネットワーク構築に関する今後の展開についてパートナーのみなさまと意見交換を行います。
※登壇者などについては、決まり次第、順次掲載していきます。

分科会

5/21(火)1回目
分科会1

三者連携は、どこまで進んだか
~何ができて、何ができていないか~

企画:内閣府(防災)
キーワード:三者連携、産官学民、行政、ボランティア、NPO、情報共有会議

分科会2

災害ボランティアセンターの多様な支援活動と課題について
~地域主体の切れ目のない支援につなげていくために~

企画:全国社会福祉協議会、日本生活協同組合連合会
キーワード:災害ボランティアセンター、地域支え合いセンター、生活再建

分科会3

災害時の外国人支援
~これまでの取組と今後の課題~

企画:自治体国際化協会・市民国際プラザ、難民支援協会(JAR)
キーワード:外国人、多言語支援、多文化共生

分科会4

生活再建支援を見据えた福祉専門職によるアセスメント
~災害ケースマネジメントに基づく支援のために~

企画:ダイバーシティ研究所
キーワード:在宅避難、調査、福祉、生活再建

分科会5

命と尊厳が守られる避難生活を考える①
~最初の一歩編~

企画:JVOAD避難生活改善専門委員会
キーワード:災害関連死、避難所環境改善、要配慮者支援、福祉避難スペース、自主運営

分科会6

支援物資を届けるための組織間連携①
~全体のしくみについて考える~

企画:JVOAD
キーワード:物資、物流、プッシュ型支援、ラストワンマイル

分科会7

災害時の法制度と相談のあり方について被災者の生活再建に必要な課題とは?
~相談現場からみえてくるもの~

企画:JVOAD、司法書士会
キーワード:法律、制度、相談窓口、生活再建




5/21(火)2回目
分科会8

命と尊厳が守られる避難生活を考える②
~連携・協働編~

企画: JVOAD避難生活改善専門委員会
キーワード: 災害関連死、避難所改善、要配慮者支援、福祉避難スペース、他職種連携

分科会9

家屋の復旧・再生・解体による地域復興への影響
~技術系NPOと行政・災害VCとの連携の効果~

企画:JVOAD 技術系専門委員会
キーワード:家屋の再建、公費解体、地域復興・再生

分科会10

災害時の福祉支援の現状と連携・支援方策

企画:JVOAD福祉支援専門委員会準備会
キーワード:要配慮者、DWAT、福祉専門職、NPO、医療・保健・福祉、他職種連携

分科会11

頻発する災害、被災地の様々な社会課題に対する企業の対応を考える

企画:JVOAD賛助企業・賛助団体
キーワード:企業、CSR、被災地支援、災害対応

分科会12

今さら聞けない国際基準
~スフィアって何?~

企画:ジャパン・プラットフォーム(JPF)、国際協力NGOセンター(JANIC)
キーワード:スフィアハンドブック、国際基準、尊厳、人権、行動規範、支援の質、説明責任

分科会13

多様な組織を巻き込む情報共有会議のあり方

企画:日本ファシリテーション協会
キーワード:情報共有、組織内・組織間連携、合意形成、避難所、ファシリテーション

5/22(水)3回目
分科会14

災害復興において担い手はいかに生まれてきたか
〜東日本大震災の経験から〜

企画:東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
キーワード:復興の担い手、東日本大震災、復興支援

分科会15

災害廃棄物の対応における技術系NPOと行政・災害VCとの連携

企画:JVOAD技術系専門委員会
キーワード:災害ゴミ、土砂などの撤去、重機、環境省

分科会16

頼れる宗教系団体との被災地支援における長期的な協働について

企画:ヘルピングハンズ
キーワード:連携、被災者支援、多様性、宗教

分科会17

いざという時どうなる?あなたの食と栄養

企画:味の素ファンデーション
キーワード:被災時の食事と栄養、官民学連携

分科会18

災害ケースマネジメントの展開と課題
~鳥取県中部地震の取り組みから~

企画:JVOAD、阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター
キーワード:人口減少、災害対応、復旧復興、平時の社会保障

分科会19

災害対応で使える地図データ、地図システム

企画:JVOAD災害時の情報集約に関する専門委員会
キーワード:地図情報、IT、中間支援組織

分科会20

支援物資を届けるための組織間連携②
~官民の情報共有・連携について考える~

企画:チーム中越
キーワード:物資、物流、民間、企業、連携

※登壇者などについては、決まり次第、順次掲載していきます。

全国フォーラムの企画内容についてのお問い合わせ先

特定非営利活動法人
全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)

〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル267-B
TEL:080-5961-9213 / E-mail:forum@jvoad.jp(担当:鈴木)

お申し込み方法

参加、交流会、昼食、宿泊のご案内

お申し込みは、こちらの申込ウェブサイトからお申し込みください。

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お申し込み方法についてのお問い合わせ先

名鉄観光サービス(株) MICEセンター 担当 波多野、柴田
〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビルLB階
電話 03-3595-1121  Fax 03-3595-1119
受付時間 平日9:30~17:30 土日祝日休業
総合旅行業務取扱管理者 田中 広伸
観光庁長官登録旅行業第55号 日本旅行業協会正会員 ボンド保証会員 旅行業公正取引協議会会員

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