福島県沖地震支援

宮城県と福島県で震度6強を観測
屋根瓦への被害が多数

2021年(令和3年)2月13日23時7分頃、福島県沖(牡鹿半島の南南東70 km付近)を震源として発生したマグニチュード7.3の地震。宮城県と福島県で最大震度6強を観測した。また東日本全域でも揺れを観測した。宮城県、福島県を中心に家屋や納屋等の屋根瓦の損壊被害が見られ、ブルーシートによる応急対応が求められた。JVOADは行政、地元団体、タイアップ宣言により連携する内閣府と協議を重ね、対応に当たった。

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