お知らせ
2018年4月17日
「防災における行政のNPO・ボランティア等との連携・協働ガイドブック(内閣府防災担当)」が公表されました。
内閣府防災担当は、行政職員の方がより多くの災害対応に関わる主体と繋がり、防災・減災に向けた地域ごとの施策を考える際の一助となることを期待し、「防災における行政のNPO・ボランティア等との連携・協働ガイドブック~三者連携を目指して~」をとりまとめ公表しました。
ガイドブックでは、「行政」「災害ボランティアセンター」「NPO等」の「3者連携」や平時からの関係構築に向けた考え方や活動方法が説明されており、熊本地震や九州北部豪雨などの数多くの事例やJVOADが果たした役割も紹介されています。
■防災における行政のNPO・ボランティア等との連携・協働ガイドブック[PDF]
*ガイドブック作成にあたっては、本会事務局長や本会参加団体の代表等関係者が委員を務めた「平成29年度 防災ボランティア活動の環境整備に関する検討会(内閣府)」で議論されました。