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お知らせ
2022年5月11日

【注意喚起】JVOADの名を語る「不審メール」「不審電話」等に関してご注意のお願い

昨年(2021年)12月より「認定NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク」または「JVOAD」、または当団体名に限りなく類似した名称を用いて、偽口座への振込を呼び掛ける、詐欺と思われる事例が発生しています。

「6億円を振込みたいので、一度口座に手数料の振込をお願いします」「被災者の中からあなたが選ばれました」などというメッセージが、携帯の電話番号を通じてショートメールに届くなどの事例が報告されています。

JVOADは、公式ホームページ( https://jvoad.jp/support/ )上に掲載している口座以外をご案内して、寄付金等の振込をお願いすることはございません。また、当団体から、個人の方へ直接お金をお振込みするようなことは一切ございません。

身元が不確実な人物や団体などから、JVOADとの関係を匂わせる形で金銭や個人情報等を要求された場合、最寄りの警察署にご相談することをお勧めいたします。

皆様、十分にご注意いただけますようにお願いします。

災害対応
2022年4月16日

発災から1か月:令和4年福島県地震の現状と支援状況について

3月16日に発生した、福島県沖を震源とする震度6強の地震から、1か月が経ちました。

現在、確認される被災家屋の件数は、15,000棟を超えており、地震による罹災証明の申請数は約12,000件にのぼります(4月14日時点)。今回の地震は発災当初より「被害の見えづらい災害」と言われており、今なお、一週間に数千棟の単位で被災家屋の件数が増えているため、正確な数字を把握することが非常に難しい状況です。
JVOADは発災直後より状況把握を行い、翌日朝から、現地のNPO等と連絡を取り本格的な情報収集を開始しました。19日(土)より、内閣府との連携のもと、宮城県、福島県へスタッフを派遣し、現在もスタッフ1名が現地での被害の状況把握と支援団体の活動状況の確認等を行っております。

《概況》
■ 被害状況

現時点での行政の発表では、宮城県は角田市、大崎市、山元町など、また、福島県において、
福島市(全壊20棟、半壊・一部損壊1759棟)、相馬市(全壊14棟、半壊・一部損壊1628棟)
次いで伊達市、桑折町、国見町、南相馬市、新地町などで、多くの被害が出ています。

■ 災害ボランティアセンターの状況
発災後、各市町の災害ボランティアセンターが立ち上がりました。コロナの感染拡大を防ぐため、事前登録制、県内、または市内在住に限定という形でボランティアの募集を行っています(一部、活動を終了し、通常の社協ボランティアセンターに戻して対応を行っている地域もあります)。
家屋の損壊には瓦屋根の破損も多くあり、応急処置には、高所作業等を伴うため、一般ボランティアの方には、安全管理の面、また技術的な面もあり、お願いできません。このような困りごとに対し、被災した屋根の応急処置等に対応できる、信頼のおける団体と連携したい、という災害ボランティアセンターの意向もあり、支援団体と協力しながら支援にあたるケースも出てきました。
※災害ボランティアセンター設置状況はこちらをご覧ください

《支援団体の活動について》

宮城県の山元町・角田市、福島県の新地町・相馬市・南相馬市・桑折町・国見町などに支援団体が入っており、一般ボランティアの方では対応できない、瓦屋根に対する応急処置(ブルーシート展張)や重機を使ったに支援活動を行っています。JVOADとしては、そのサポートや進捗状況の確認などを行っており、被災した屋根の応急処置(ブルーシート展張)の支援を行っている団体は、これまでに約159棟の対応を行ってきました。

■ 宮城県・福島県 屋根対応完了件数 (2022年4月14日時点)

※JVOADが把握している支援団体(主に地元支援団体、もしくは過去の災害で地域とつながりのできた技術系支援団体)が対応した件数となります。

■ 今後の課題
技術を持った担い手の不足
ブルーシート張りのできる団体が限られていること、また、1件あたりの屋根の被害面積が広く、時間がかかる事から、支援団体だけでは対応が厳しい状況です。今後、長引くほど、寄付や助成金を頼りとする、支援団体の活動資金等にも影響が出てきます。今後も続く支援に備え、地域での担い手を増やすため、地域の行政や社協、地元団体と連携しつつ、技術的な講習会を実施に向けて、準備を進めている団体もあります。
県域全体の被害状況の把握
JVOADとしては、現地に入っている団体や災害VCなどの情報などを踏まえて、対応を行っています。支援団体が入っていないところ、災害ボランティアセンターが立ち上がっていないところで、支援の「もれ・むら」が無いか、確認する作業が必要と考えており、現在、地元団体とともに調査できないか、協議を進めています。
今後の支援にそなえて
被災された方の今後の生活再建の中で、元の暮らしに戻るためには、様々な困りごとが出てくることが予想されます。「助けて」の声を上げられない、我慢している被災者の方も、一定数いることが確認されており、生活課題に対し、対応できる地元での体制作りに向けて、現地関係者の間で、少しずつ進められています。東日本大震災以降、復旧・復興への長い道のりに加えて、昨年や今回の地震などもあり、地域の支援する側も疲れが出てきており、一歩踏み出すためには、支援者を支える体制も必要です。

JVOADは引き続き、内閣府および関連組織、地域の支援団体等と連携しながら、現地からの情報収集と支援者のサポートを行いながら、国との協議にも現場の声を届けていきたいと思っています。

★令和4年福島県沖地震支援 特定寄付口座 開設しました★
銀行:三菱UFJ銀行 (銀行コード:0005)
支店名:新丸ノ内支店(422)
口座番号:普通 4175755
口座名義(カナ):トクヒ)ゼンコクサイガイボランティアシエンダンタイネットワーク
ご寄付・ご支援のページはこちらから

お知らせ
2022年4月12日

「被災者支援コーディネーション ガイドライン」完成のお知らせ

日本のどこで災害が起きても支援の「もれ・むら」 をなくし、必要な支援が効果的に届けられるためには、被災者支援のコーディネーションがとても重要となります。行政・社会福祉協議会・NPO等の連携が進み、被災者支援コーディネーションの体制が各地で整えられることにより、被災者の多様性に配慮された安心・安全な避難生活が確保され、より早い生活再建の実現と、災害関連死を防ぐことにもつながると考えます。

JVOADは、2021年度に「被災者支援コーディネーション委員会」、「災害中間支援組織全体会」、「分野別コーディネーションワーキンググループ」を新たに立ち上げました。

支援関係者の皆さまと協議を重ね、この度「被災者支援コーディネーション ガイドライン」および「被災家屋」、「食事と栄養」、「子ども支援」の3つの分野におけるガイドラインを作成いたしました。平時から、それぞれの地域の状況に適した被災者支援の体制づくりを進められるよう、ご活用いただけたらと思います。

被災者支援コーディネーション ガイドライン
分野別ガイドライン_家屋保全
分野別ガイドライン_子ども支援
分野別ガイドライン_食と栄養

※今後、これらのガイドラインの更新を随時行うとともに、新たな分野別ガイドラインの作成や、ガイドラインを基にした研修プログラムの作成を行う予定です。

 

被災者支援コーディネーションとは

被災者支援は、行政・社会福祉協議会・NPO等、それぞれが役割を担い、各地で主体的に進められます。しかし、それぞれが独自に活動を展開するだけでは、支援の「もれ・むら」が生じます。そこで、普段から支援関係者の連携促進に取り組み、災害発生後はその連携を活かして、被災者のニーズと支援の全体像を把握・共有し、被災現場における活動を支援するとともに、課題解決に向けた調整を行います。本ガイドラインでは、このような調整を「被災者支援コーディネーション」と定義します。

災害中間支援組織とは

被災者のため、自発的かつ組織的に支援を行うNPO等の活動をサポートし、行政・社協・NPO等などのセクター間の連携を進め、課題解決のための被災者支援コーディネーションを行う組織を指します。

*本ガイドラインは独立行政法人福祉医療機構(WAM)の令和3年社会福祉振興助成事業〈モデル事業〉「被災者支援コーディネーション機能を確立するための基盤整備事業」による助成金により実施しております。

寄付・ご支援
2022年4月1日

公益財団法人日本財団ボランティアセンターに正会員としてご入会いただきました

このたび、公益財団法人日本財団ボランティアセンターに、JVOAD正会員としてご入会いただきました。JVOADの活動にご賛同いただきましたことに、心よりお礼申し上げます。

日本財団ボランティアセンターのサイトはこちら

※敬称は略させていただいております。

お知らせ
2022年4月1日

【第6回 災害時の連携を考える全国フォーラム(オンライン)】参加申込み開始!

5月12日(木)・13日(金)開催の「第6回 災害時の連携を考える全国フォーラム(オンライン)」の
参加申し込みを、4月1日より開始しました!

第6回 災害時の連携を考える全国フォーラム特設サイト
前回以上の30を超える多様な分科会が予定されています。
お申込みの際は、サイト内の上部、“お申込み方法”のタグをクリックしてください。

多くの皆様のご参加をお待ちしております!

寄付・ご支援
2022年3月31日

新菱冷熱工業株式会社よりご寄付をいただきました

このたび、新菱冷熱工業株式会社より、国内外で発生する災害等において、長期にわたり支援が必要性となる状況を鑑み、活発な支援活動を行う団体に対し毎年継続的に計1000万円の支援金を寄付する事が決定され、その1団体にJVOADを選定いただきました。支援金額は500万円となります。

今回、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とJVOADへのご支援を決定されており、JVOADとしては、このような国内外における支援の調整を担う機能への理解とご支援を決定されたことを、大変うれしく思います。

いただいた支援金は、大切に利用させていただきます。
ご支援に心より感謝申し上げます。
新菱冷熱工業株式会社プレスリリースはこちらよりご覧いただけます。

 
※敬称を略させていただいております

寄付・ご支援
2022年3月30日

真如苑よりご寄付をいただきました

このたび、真如苑より、JVOADの活動に対し、1,000,000円のご寄付をいただきました。
いただいたご寄付は大切に使わせていただきます。
ご支援に心より感謝申し上げます。

真如苑 社会貢献活動はこちら
真如苑救援ボランティアSeRVの災害支援活動はこちら

※敬称を略させていただいております。

お知らせ
2022年3月22日

「災害支援そなえ令和基金」特設サイト公開のお知らせ

このたび、「災害支援そなえ令和基金」専用の特設サイトを公開させていただきました。

「災害支援そなえ令和基金」特設サイトはこちらから

弊団体ウェブサイトのメイン画面の「そなえ基金」専用のバナーのボタン、または、メイン画面の右側にある「そなえ基金」専用のボタンを押すことで、特設サイトをご覧いただけます。

今後、地域での「そなえ」の活動や、基金への支援方法など、様々な情報をわかりやすく、お伝えしていく予定です。
今後とも、より一層のご活用をくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

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