【JVOAD事務局 対応状況】台風19号について〔10/11 18:00現在〕
全国各地で、台風19号による被害が予想される状況になっております。
JVOADでは、関係機関・団体などと連携しながら、情報収集を行っております。
また、被害状況などの調査の為に、JVOAD先遣チームの出動準備をしております。
〔10月11日(金)18:00現在〕
全国各地で、台風19号による被害が予想される状況になっております。
JVOADでは、関係機関・団体などと連携しながら、情報収集を行っております。
また、被害状況などの調査の為に、JVOAD先遣チームの出動準備をしております。
〔10月11日(金)18:00現在〕
10月8日(火)に「佐賀災害支援プラットフォーム第15回情報共有会議」
(葉隠会議)が開催されました。
会議での状況を踏まえ、JVOADスタッフと確認した状況を報告します。
本日の報告については、コチラをご覧ください。
20191009状況報告
次回の情報共有会議は未定ですが、下記日程で支援者向けの講習会を
予定しています。
「災害ケースマネジメント」講習会
◇日時:10月17日(木)19:00から
◇日時:佐賀商工ビル内 佐賀市市民活動プラザ
◇講師:日弁連 津久井 進氏
[10月9日(水)11:00現在]
台風15号により甚大な被害を受けた千葉県にて、引き続き出張ベースで対応を
行っております。
現在の状況についてご報告させていただきます。
【被害状況等:10/7 15時現在 千葉県資料による】
●家屋被害:全壊195棟、半壊1,905棟、一部損壊32,065棟
床上浸水40棟、床下浸水70棟
●非住家被害:全壊23棟、半壊32棟、一部損壊3,536棟
●避難者:9か所 49人
●ライフライン:停電0軒、但し低圧線や引込線の障害により、各家庭で停電が
継続している場合があります
10月5日(土)、技術系支援団体を中心に状況確認の場が開催され、活動の状況
や課題等について共有されました。
屋根のブルーシート張りに加えて、宅地内の倒木の撤去などの案件が多いことが
判明したことから、今後、関係機関と対応について確認してまいります。
また、ブルーシートの張り直しなど、今後も長期的に応急対応が必要になることから、
地元の団体にどう引き継いでいくか、ということも検討していく必要があります。
昨日、千葉県から、ブルーシート張りの有償での家屋補修の支援について発表がありました。
住民からの申し込みに対して、登録されている業者をマッチングする仕組みになります。
応急防水施工による家屋補修の支援について
JVOADとしては、引き続き、長期的なブルーシート対応や今後の生活再建について
関係機関と連携し対応してまいります。
「佐賀災害支援プラットフォーム(SPF)情報共有会議(葉隠会議)」の
開催予定をご案内します。
SPF情報共有会議(葉隠会議)
◇日時:10月8日(火)19:00
◇場所:佐賀商工ビル内会議室(佐賀市白山2-1-12)
*会議室は、直接現地にて確認ください
また、大町町でも関係者による情報共有会議が予定されています。
大町町会議
◇日時:10月9日(水)19:00
◇場所:大町町役場(杵島郡大町町大字大町5017番地)
*会議室は、直接現地にて確認ください
今後の予定については、確定次第またご案内させていただきます。
「佐賀災害支援プラットフォーム(SPF)情報共有会議(葉隠会議)」ですが、
今週はお休みとなり、勉強会の開催となります。
SPF情報共有会議(葉隠会議)勉強会
テーマ:災害時の支援制度について知っておこう
◇日時:10月1日(火) 19:00~20:00
◇場所:佐賀商工ビル 7階共用大会議室(佐賀市白山2-1-12)
講師として、JVOAD千葉がお話しさせていただきます。
次回、10月8日(火)19:00~は情報共有会議となります。
場所は同じく佐賀商工ビル(会場は現地にて要確認)となりますので、
お間違えの無いようご注意ください。
9月26日、千葉県にて2回目の「台風15号災害支援関係者打合せ会」が開催されました。
行政、社会福祉協議会、NPO/NGO等、29団体、40名の参加がありました。
被害状況、災害ボランティアセンターの状況、NPOなどの活動状況、
災害支援の課題等の共有を行いました。
●被害状況等(千葉県 9/27 16:00発表)
・家屋被害:全壊108、半壊1,338、一部損壊19,471、床上浸水51、床下浸水73
・避難者:12か所 60人
・ライフライン:断水、停電共に解消
但し、低圧線や引込線上の障害により、各家庭で停電が継続している場合がある
●災害ボランティアセンター
・20市町で災害対応を実施
千葉災害ボランティア情報[特設サイト]が開設
●災害支援の状況・課題
・ブルーシートを張れる技術者が少ない、張り方にバラツキがある
・すでに張り替えの依頼も出ているが、今後2年くらいは対応が必要になると思われる
・ブルーシート張りでは、高所作業以外にも土嚢つくりやシートの切断など
一般ボランティアでもできることはある
・ブルーシートを張るための資機材が不足している
・外国人支援として、電話での通訳・翻訳を行っている(13言語に対応)
●共有事項
・農業支援についても、対応を検討していく
・家屋内にカビが発生しているという声もある
次回の開催は未定です。
JVOADとしては、引き続きブルーシート張りに関してNPO関連の活動と行政の動きとの調整、
また今後の生活再建に向けても関係団体と連携しながら対応してまいります。
9月26日(木)に開催された「佐賀災害支援プラットフォーム第14回情報共有会議」
(葉隠会議)の状況を踏まえ、JVOADスタッフと確認した状況を報告します。
本日の報告については、コチラをご覧ください。
20190927状況報告
次回の情報共有会議は、10月1日(火)19:00から
佐賀商工ビル内会議室にて開催されます。
この日は、制度に関する勉強会を実施予定です。
[9月27日(金)11:00現在]
千葉県での支援関係者による第2回「台風15号災害支援関係者打合せ会」が開催されます。
すでに千葉県内で支援を行っている方、今後支援を検討されている方はぜひご参加ください。
台風15号災害支援関係者打合せ会
◇日時:9月26日(木)19:30~
◇場所:千葉県社会福祉センター4階 第1会議室
(千葉市中央区千葉港4番3号)
アクセス http://www.chibakenshakyo.com/0003access.php
会場には駐車場がないため、車でお越しの方は、近隣の有料駐車場をご利用ください。
引き続き、JVOADスタッフ2名が千葉県にて対応を行っております。
3連休の状況含めて、現時点での状況報告です。
9月24日11時現在、千葉県が発表している家屋被害では、
全壊101棟、半壊1,277棟、一部損壊11,235棟
床上浸水47棟、床下浸水67棟となっています。
まだ被害の全容が把握されていない地域もあり、今後も数は増えて
行くと考えられます。
また、1部損壊のほとんどは屋根の損傷となります。
JVOADとして、自衛隊や消防に対して技術系支援団体の講習会を調整し、
安全管理や長持ちするブルーシートの張り方、注意点等をお伝えしています。
3連休の間も4回実施され、講師として、災害救援レスキューアシスト、
DEFのメンバーに協力をいただきました。
台風17号の影響による強風で、すでに張り直しの依頼も多く出ています。
張り方にもばらつきがあることから、技術系支援団体等と連携し、ブルーシート張りの
基準書の作成を検討しています。
今後も、張り直し作業など長期的な対応が必要になることから、引き続き、
行政、NPOとのブルーシートによる応急処置の連絡、調整を行うと同時に、
地元で対応できるメンバーの育成なども関係団体とともに検討していきたいと思います。
先週末から、JVOADスタッフ2名が千葉県に支援に入っています。
9月20日16時現在、千葉県が発表している家屋被害では、
全壊41棟、半壊426棟、一部損壊9,648棟
床上浸水47棟、床下浸水70棟となっています。
まだ被害が確認されていない地域もあり、今後も被害数は増えていくものと
考えられます。
まずは、応急対応としての屋根のブルーシート張りが喫緊の課題となり、今回は
技術系支援団体のみならず、自衛隊、消防、近隣の建設業も対応を行っています。
JVOADとしては、これまでの技術系支援団体の経験からくるノウハウを
行政に理解してもらい、連携して対応できるよう調整を行っています。
各地で技術系支援団体が自衛隊等に講習会を行いながら、連携して
対応が進められています。
引き続き、行政、NPOとのブルーシートによる応急処置の連絡、調整を
行いながら、今後の生活再建にむけた対応を行ってまいります。