福島県
◆「ふくしま県域災害支援ネットワーク研修」にJVOADが登壇しました
2025年11月25日(火)、一般社団法人ふくしま県域災害支援ネットワーク(FNAD)が主催する「令和7年度 ふくしま県域災害支援ネットワーク研修」にJVOADから講師として参加しました。
この研修は、平時から災害支援に関わる団体も含め、災害中間支援とは何かというイメージを共有し、将来災害が発生した際に関係者が連携して動けるように備えるため、具体的なシミュレーションや関係性構築を進めていくことを目的に内閣府の「令和7年度官民連携による被災者支援体制構築事業(モデル事業)」の一環として実施されました。

研修では「災害支援ネットワークの取り組みと連携について」という題で、JVOADから講義を行い、災害時の課題解決をしていくには平時から地域の支援団体などがネットワークを構築していくことが必要であり、災害中間支援組織がネットワークを拡充していく役割が求められていることなどを説明しました。FNADではこうした研修が初めてということで、講義の後に各団体の取り組みなどについてワークショップを行いました。
また福島県より、災害ケースマネジメントに関する取り組み状況について説明がありました。
今回の研修が、今後の災害に備えた官民連携の強化に繋がり、災害時の迅速かつ適切な支援に貢献できることを願っております。
奈良県
◆災害ボランティアセンター運営訓練に明城が外部アドバイザーとして参加しました

2025年11月27日(木)、奈良県社会福祉協議会・桜井市社会福祉協議会・宇陀市社会福祉協議会が主催する「奈良県内東和エリア合同災害ボランティアセンター設置・運営訓練」が開催され、JVOAD事務局長の明城が外部アドバイザーとして参加しました。
本訓練は、内閣府「令和7年度 官民連携による被災者支援体制構築事業(モデル事業)」の一環として実施されたものです。
市町村社会福祉協議会および県社会福祉協議会が中心となり、災害ボランティアセンターを軸とした東和エリアにおける広域災害支援ネットワークの構築を進め、災害時における連携・協働体制を強化することを目的としています。
訓練では、水害の発生を想定したシナリオのもと、宇陀市および桜井市における災害ボランティアセンターの立ち上げ・設営に関する作戦会議や、支援団体を交えた情報共有会議などが行われました。
また、県内外の支援団体との情報共有を踏まえた課題解決に向けたコーディネーションも実施されました。
JVOADは、県社会福祉協議会の本部運営や、奈良防災プラットフォーム連絡会による情報共有会議などを視察しました。
併せて、県社会福祉協議会によるワークショップも行われ、生活再建に向けて地域が動く中で、災害ボランティアセンターがどのような立ち位置で関わっていくべきかについて意見交換が行われました。
明城は、作戦会議や「災害ボランティアセンターの閉所を考えるワーク」において、外部アドバイザーとして助言を行いました。