3月13日(月)平成28年熊本地震支援活動報告会Vol.3「今求められる支援の在り方」を開催します。
熊本地震は、今春で発災から1年を迎えます。被災された住民の方々の多くは今も、応急仮設住宅やアパートなどのみなし仮設住宅での暮らしが続いています。生活再建への過程は始まったばかりです。
この状況に対して被災市町村では、地域支え合いセンターと呼ばれる支援体制が作られ、新しい暮らしの中での孤立防止やコミュニティづくりを目的とした活動が行われています。
状況が刻々と変化する中で、多様なニーズに対して何ができるのか。現在も続く支援活動を支えるために何ができるのか。今回の報告会では、熊本の現状を踏まえ、企業・大学・社会福祉協議会・NPOなどの支援関係者から情報共有いただき、皆さまと意見交換する機会にしたいと考えております。ぜひご参加ください。
詳細はこちら→熊本地震支援活動報告会Vol.3
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平成28年熊本地震支援活動報告会Vol.3「今求められる支援の在り方」
~仮の住まいから生活再建に向けて~
【日時・場所】
日時:平成29年3月13日(月):18時から20時(開場17:30)
場所:TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター(4階)ホール4E(東京都中央区京橋1-7-1戸田ビルディング)
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【プログラム】
18:00 開会
18:05 基調報告「被災地を俯瞰した現状と課題」
18:45 パネルディスカッション「現状の課題と今後の支援について」
19:45 質疑応答
20:00 閉会
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【主催】
災害ボランティア活動支援プロジェクト会議
全国災害ボランティア支援団体ネットワーク
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【登壇者】
《基調報告》
熊本県立大学 環境共生学部居住環境学科 准教授 柴田 祐 氏
《パネルディスカッション》
南阿蘇村社会福祉協議会 事務局長 里 浩士 氏
南阿蘇村社会福祉協議会 事務局次長 工藤 富美代 氏
熊本日日新聞社 編集局編集委員 小多 崇 氏
特定非営利活動法人NPOくまもと 理事/くまもと災害ボランティア団体ネットワーク
共同代表 樋口 務 氏
味の素株式会社 CSR部 大和田 梨奈 氏
熊本県立大学 環境共生学部居住環境学科 准教授 柴田 祐 氏
《コーディネーター》
全国災害ボランティア支援団体ネットワーク 代表理事 栗田 暢之 氏
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【申し込み方法】
「お名前」「ご所属先」「E-mailアドレス」「電話番号」「ご住所」をご記入の上、JVOAD事務局(担当 成田・小竹)宛にメールにてお申し込みください。
お申し込み先 : info@jvoad.jp