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研修・訓練

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2018年3月12日

平成29年度支援P・JVOAD合同報告会「九州北部豪雨災害支援活動報告」~生活とコミュニティの再建を目指して~ を開催しました

2月21日(水)、TKP東京駅日本橋カンファレンスセンターにおいて、
平成29年度支援P・JVOAD合同報告会「九州北部豪雨災害支援活動報告」
~生活とコミュニティの再建を目指して~ を開催しました。
〔主催:災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)
・全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)〕
当日は、企業、行政、社会福祉協議会、NPO・NGO、ボランティアなどから、
86人のご参加をいただきました。

この報告会では、支援PとJVOADの活動報告に加えて、九州北部豪雨の被害の実態について、朝倉市ふるさと課 集落支援員 師岡知弘氏により報告いただきました。
後半のパネルディスカッションでは、朝倉市ふるさと課・東峰村社会福祉協議会・エフコープ生活協同組合・損害保険ジャパン日本興亜株式会社・ANGEL WINGS・災害NGO結から、支援活動の状況と今後の支援について話がすすめられました。



九州北部豪雨の被害の実態について
朝倉市ふるさと課 集落支援員 師岡 知弘 氏


社会福祉法人 東峰村社会福祉協議会 事務局次長 和田 博 氏
和田氏からは、災害ボランティアセンターの設置・運営の状況について報告がありました。


エフコープ生活協同組合 組織本部 本部長 菊竹 浩訓 氏
菊竹氏からは、地元生協としての支援の状況について報告がありました。


NPO法人 ANGEL WINGS 理事長 藤澤 健児 氏
藤澤氏からは、支援P・JVOADの地元カウンターパートとしての取り組みについて報告がありました。


損害保険ジャパン日本興亜株式会社 CSR室 課長 金井 圭 氏
金井氏からは、支援P・1%(ワンパーセント)クラブ主催の「企業人ボランティアバス」について報告がありました。



災害NGO結 代表 前原 土武 氏
前原氏からは、素人対応しにくいような被災者ニーズにどのように対応したかについて報告がありました。

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