特定非営利活動法人(認定NPO法人)全国災害ボランティア支援団体ネットワーク
2018年9月6日、北海道胆振地方中東部を震源として最大震度7が発生し、甚大な被害出ている。火力発電所の被害により、北海道内全域約295万戸で停電が発生する「ブラックアウト」が発生。行政、災害ボランティアセンター(社会福祉協議会)、NPO等の支援関係者による情報共有会議を実施。
2018年6月28日から7月8日にかけて、台風7号や梅雨前線の影響により西日本を中心に広範囲に発生した集中豪雨により甚大な被害が出ている。特に岡山県、広島県、愛媛県での被害が大きく、各県にて行政、災害ボランティアセンター(社会福祉協議会)、NPO等の支援関係者による情報共有会議を実施。
2017年7月5日、6日にかけて福岡県と大分県を中心とする九州北部で発生した集中豪雨が発生し、甚大な被害が出ている。福岡県朝倉市では、行政、災害ボランティアセンター(社会福祉協議会)、NPO等の支援関係者による「九州北部豪雨支援者情報共有会議」を実施。
2016年4月14日、熊本県熊本地方を震源に震度7の前震、4月16日に震度7の本震が発生。 震度6レベルの余震も続き、甚大な被害が出ている。発災当初より、行政、災害ボランティアセンター(社会福祉協議会)、NPO等の支援関係者による「火の国会議」を実施。
2024年(令和6年)1月1日16時10分頃、石川県能登地方を震源とする推定マグニチュード7.4の地震が発生した。能登地方では最大震度7を観測し、広い範囲で震度5弱以上の揺れが観測された。石川県は昨年5月にも震度6強の地震に見舞われ、復旧作業が続けられてきた。JVOADは、協定を結んでいる石川県、タイアップ宣言により連携する内閣府、そして地元団体や支援組織と協議を重ね、対応にあたっている。
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