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2024年9月18日

(10/28(月)開催)「第5回これからの災害支援を考える北海道フォーラム」に登壇します

10月28日に開催される「第5回これからの災害支援を考える北海道フォーラム」(主催:北の国災害サポートチーム(きたサポ))にJVOADが登壇します。

フォーラムの前半では、令和6年能登半島地震を踏まえ、北海道・北海道社協・北海道災害VC、きたサポ、北海道NPOファンドが、今後の北海道における被災者支援の展望についてクロストークを行い、後半では、次の災害に備え、被災者支援のあり方を学ぶワークショップを行います。JVOADも、本フォーラムに後援させていただき、午後のワークショップにおいては、コメンテーターを務めさせていただきます。

行政や社会福祉協議会職員の職員から、災害時の支援活動に関心のある方まで、幅広くご参加いただけるフォーラムです。ぜひご参加ください!

フォーラム概要


日時: 2024年10月28日(月) 10:00~16:30
会場: かでる2・7 5階520研修室
(〒064-0808、札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル)
定員: 来場参加100名、オンライン参加100名(午前のプログラム限定)
参加費: 来場参加1,000円、オンライン参加1,000円(午前のプログラム限定)
申込締切: 2024年10月21日(月)23:59
詳細・お申し込みはこちらから!
https://kitasapo-forum5.peatix.com/
※災害の発生またはそのおそれ、感染症による社会情勢等により、本フォーラムを中止または会場・プログラムを変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

北の国災害サポートチームとは
広域な北海道のどこで災害が起きても対応できる体制を構築すべく、専門分野を持つ団体や各地を拠点とする団体を中心にネットワーク構築に取り組んでいます。
詳しくはこちら

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2024年9月12日

【メディア】NET ViViに掲載されました

雑誌ViViのWeb版に弊団体職員のインタビューを基にした記事が掲載されました!

NET ViViフェムケア通信にて、
JVOAD神元が防災とフェムケアの観点から、災害時の生理の問題や女性に関する悩みなどの
インタビューを受け、それを基に3本の記事にまとめていただきました。

以下のリンクより是非ご覧ください。
生理用品以外に何が必要?災害時に女性が備えておきたいアイテム【ViViフェムケア通信#7】
災害時に起こり得る「生理の困りごと」を 専門家に聞いてみた【ViViフェムケア通信#8】
盗撮やDVの事例も……災害時の「避難生活」で女性が知っておきたいこと【ViViフェムケア通信#9】

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2024年8月29日

【メディア】日本経済新聞に掲載「第10回ジャパン・レジリエンス・アワード」

8月29日の日本経済新聞(全国版)に、JVOADが内閣総理大臣賞を受賞した第10回ジャパン・レジリエンス・アワードの受賞団体を紹介する広告が展開されました。
タイトル「第10回ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2024受賞者決定! 初の内閣総理大臣賞発表」

総理から代表理事栗田への賞状授与の模様はこちらからご覧いただけます。

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2024年8月13日

(9/5(木)開催)「徳島被災者支援プラットフォーム」設立記念フォーラムに登壇します

徳島県は令和6年7月、徳島県内で災害が発生した際、「被災地のニーズ」と「多様な支援」を迅速かつ的確にマッチングし、被災者への円滑な支援を行うことを目的とした徳島県初の災害中間支援組織「徳島被災者支援プラットフォーム」を設立しました。
この災害中間支援組織の設立を記念して、9月5日(木)に「徳島被災者支援プラットフォーム」設立記念フォーラムが開催され、JVOAD事務局長の明城がパネルディスカッションのパネリストとして登壇します。

会場には定員がございますので、以下のページよりお早めにお申し込みください。皆さまのご参加をお待ちしております!

申込みフォーム(徳島県電子申請サービス)
https://apply.e-tumo.jp/pref-tokushima-u/profile/userLogin_initDisplay?nextURL=CqTLFdO4voY%2FfxOfSf8K8t7dRrdLP0zYtUINsUzZVMutZhlFP10mas5%2F2qhITfOCw8NhT9lfF6BP%0D%0ApuGaOG7cID4O0dRMxbjfqMZagAMesyCUDhromxCbVrkhBfMaxd7bE2eOx85DOAM%3D%0D%0A


開催概要

日時:2024年9月5日(木)13:00~16:00
会場:JRホテルクレメント徳島4階クレメントホール(徳島県徳島市寺島本町西1丁目61番地)およびオンライン
対象:自治体職員、NPO、士業、社会福祉協議会、防災士、自主防災組織等の地域の被災者支援を担う方、防災・被災者支援に興味のある方・団体・企業
定員:会場100名
参加費:無料

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2024年7月31日

職員不在のお知らせ

JVOAD事務所は、2024年8月1日(木)終日および8月2日(金)午前の期間中、職員が不在となります。
不在中、ご迷惑をおかけします。

代表電話およびお問い合わせメールに関しては、この間も通常どおり対応いたします。
代表電話:080-5961-9213
お問い合わせフォーム:https://jvoad.jp/contact/

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

特定非営利活動法人
全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)事務局

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2024年7月3日

RECRUIT:職員募集のお知らせ~事業担当/経理担当

JVOADは、事業担当および、経理担当を募集します。
事業担当は、災害時の被災者支援の仕組みづくり(ガイドラインの作成、訓練の企画など)をはじめ、関係者(行政や社会福祉協議会、NPO等)との連携・調整などを普段から行い、災害発生時には、被災された地域からの情報収集や発信、現地での支援活動等を行います。
経理担当は、伝票作成や会計データの入力などの経理業務の補助や、助成金等の予算管理、税務関係の手続きなど、主にバックオフィス業務を担います。
毎年災害が相次いでいる中、支援の「もれ・むら」を無くすために私たちの組織が果たす調整の役割はますます重要になっていると認識しています。まだまだ小さい組織ですので、スタッフのアイデアなども、とても重要になります。これから一緒に組織を作り上げていただける方、ぜひ、ご応募お待ちしております!

【募集職種・人員】
■事業部 事業担当 若干名 業務内容の詳細はこちら → 事業担当 2024_07
■経理・総務部 経理担当1名 業務内容の詳細はこちら → 経理担当 2024_07

【選考方法】
第一次選考:書類審査、第二次選考:面接
※第一次選考及び第二次選考の合否結果は、応募者宛に電子メールにて通知します
【応募方法】
以下の書類をEメール、又は郵送にて下の宛先へ送信ください。
・履歴書(連絡先、経歴、資格など)
・職務経歴書
・志望動機(A4・1枚程度)
※履歴書には写真添付のこと。資格等の記載については結果、獲得点数までご記入ください。
※履歴書を郵送の場合は、「履歴書在中」と表記してください。また、Eメールの場合は、件名を「スタッフ応募」としてください
※応募書類は返却いたしません。
【応募締切】
2024年7月31日(水) →事業担当 10月31日まで継続募集
※締め切りを待たず随時選考を進めてまいります。適任者が決まり次第募集を締め切ります。

【送り先・お問合せ】
郵送:特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク
〒100 -0004 東京都千代田区大手町 2-2-1新大手町ビル267-B
E-mail:koto-shino@jvoad.jp
採用担当 小竹琴 宛

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2024年6月21日

【報告】知って・つながる・防災展に参加しました

6月14日、15日に茨城県神栖市のかみす防災アリーナで行われた「知って・つながる・防災展」に出展しました。

会場である「かみす防災アリーナ」は、地域の防災拠点として、災害時には避難所や救援・救護機能を持ち、平時にはスポーツなどを通じて多くの人が集う多目的施設です。災害時には大規模避難所となることを想定し、食料・毛布・調理器具・発電機などが備蓄されています。
屋外の中央公園には、手押しポンプ・かまどベンチ・防災トイレ・ヘリポートなどが設置されています。

JVOADブースでは、被災者支援に関する資料の紹介・展示や、能登半島地震の状況などを掲示しました。初日は平日ということもあり、パネルディスカッションを聞きに来られた方以外で、ブースに立ち寄られたアリーナ利用者は少なかったものの、出展者同士で情報交換を行うことができました。

JVOADブースでは被災者支援の資料と能登地震の状況を展示

2日目の午前中は、健康と防災をテーマに、三重県紀宝町の地域医療の先生を中心に全国から医療関係者が集まり、親子20組を対象に医療や防災の基礎知識がレクチャーされたうえで、各ブースを回ってクイズを実施するという企画が実施され、JVOADのブースにも、多くの子どもたちや一般の方が訪れました。
子どもたちに「避難所に持っていきたいもの」を考えてもらったところ、「お気に入りのおもちゃ」や「好きなお菓子」という声が多く聞かれました。

午後はJVOAD事務局長の明城が意見交換に登壇し、災害に備えて日頃からできることについて話題を提供しました。
「がまんしない避難所」への期待は、住民・施設管理者・行政が支援に入ることが前提だが、大規模災害の前では、充分に行き届かないことが起きてしまうため、ストレスを少しでも解消するために、①事前に必要な支援を知っておくこと②地域のリソースを把握すること③地域の担い手を増やすこと④展示企業などの外からの支援を上手に活用することについて、伝えました。

話題提供の後は、会場参加者との意見交換があり、ステージと観客席とで神栖市の今後の取組みに向けた意見交換を行いました。

意見交換の様子(明城登壇)

交代で他のブースを見学し、ペット防災をやっているブース、他国の災害対策を紹介しているブース、日常から使える防災グッズのブースなどがありました。屋外には、JVOADも以前から意見交換をしていた、ハイエースをベースにした災害時の車体活用のための実車が展示されていました。
出展団体の中には、かみす防災アリーナの災害時の運用について提案を行ってくださったり、また、出展団体と支援団体や日本女子大の先生方を繋げることができ、車体の利用に向けた検討などに繋がりました。

企業・団体間で災害支援について思っていることや、かみす防災アリーナについて気付いたことを共有し合うことができ、とっても学びの深い2日間でした!

ハイエースをベースにした災害時車体活用のための実車展示

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2024年6月3日

(6.14・15開催)「知って・つながる・防災展」に登壇・出展します


6月14日(金)、15日(土)に茨城県神栖市にて開催されます「知って・つながる・防災展」に、JVOADは両日ともブース出展します。
また、6月15日(土)に 神栖市の防災・避難所運営のこれから~「つながる」をキーワードに~ をテーマに行われる意見交換会では、JVOAD事務局長の明城が登壇します。

2024年1月1日に発生した能登半島地震について、私たちJVOADは、1月2日から石川県に入り、災害支援活動に取り組んでいます。今回の意見交換会では、令和6年能登半島地震の状況や取組みを踏まえ、災害時に備えて日頃からできることについて話題提供させていただきます。

これからの防災や避難所運営に活かせる「つながり」をつくるために、自分たちができることを考えたい団体・企業・個人の方は、この機会にぜひご参加ください!
 

(6.14・15開催)知って・つながる・防災展

■日程・会場
6月14日(金)13:00-17:00
6月15日(土)10:00-15:00
かみす防災アリーナ 音楽ホール・ホワイエ
〒314-0127 茨城県神栖市木崎1219-7 [地図]

■対象
神栖市およびその周辺に在住する市⺠
神栖市および周辺⾃治体の⾏政関係者・社協関係者

■定員
延べ参加人数500名程度

■参加費
無料

■JVOAD事務局長 明城登壇イベント
公開意見交換会
『神栖市の防災・避難所運営のこれから~「つながる」をキーワードに~』
【開催日時】2024年6月15日(土)13:00~15:00
【参 加 費】無 料
【対  象】どなたでも
【定  員】300名※グループでの申込も可能です 
【申込方法】窓口申込またはWEB申込 ※先着順となります。
 ※申込方法がわからない場合、かみす防災アリーナ受付窓口でスタッフがご案内いたします。
https://select-type.com/ev/?ev=MPpjECAIQ-E

 
 
≪かみす防災アリーナ≫

災害時には市民の避難所として、津波などで一時避難する場合は10,000人、中長期の避難として2,000人が生活をできるようにつくられているアリーナです。
JVOADではこれまで、かみす防災アリーナ、日本女子大学と連携し、「次世代の大規模避難所(がまんしない避難所)に関する実践研究会」を開催してきました。

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2024年4月26日

第10回ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化大賞)内閣総理大臣賞を受賞しました

この度、JVOADは、我が国で初めての全国的な災害中間支援組織として、被災者支援の「もれ・むら」をなくし、ボランティア等と被災者・被災地を効果的に繋ぐ取組みを全国の災害現場で展開するなど、強くしなやかな国民生活の実現への貢献が認められ、「第10回ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化大賞)」にて、今回から新たに創設された内閣総理大臣賞を受賞しました。

2016年の設立以来、熊本地震、九州北部豪雨、北海道胆振東部地震、福島県沖地震、能登半島地震等の全国の災害で活動し、支援の「もれ・むら」をなくすため、支援ギャップの把握、支援団体との情報共有、支援団体間のコーディネーション等を実施してきました。

災害時の連携・コーディネーション活動の取組みは、決してJVOAD単体では成し得ることはできず、都道府県域における災害中間支援組織の皆様、および多くの支援関係者の皆様の活動があっての受賞と考えております。
引き続き、災害時の支援に携わる皆様とともに、災害時においても誰ひとり取り残すことなく、必要な支援が必要な方に届けられるよう、尽力してまいります。

 

(ご参考)ジャパン・ レジリエンス・アワード(強靭化大賞)について

「ジャパン・ レジリエンス・アワード(強靭化大賞)」は、全国で展開されている次世代に向けたレジリエンス社会構築への先進的な取組みを発掘、評価、表彰する制度として、2014年11月に創設されました。

 

総理から代表理事栗田への賞状授与の模様はこちらからご覧いただけます。

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2024年4月15日

RECRUIT:職員募集のお知らせ

このたびJVOADでは、災害時の支援活動や平常時の支援の仕組づくりを一緒に取り組む仲間を募集します。

JVOADは、災害支援を行うNPOや企業、行政、災害ボランティアセンターなどの支援組織と連携し、支援の調整役(コーディネーション)を担います。毎年災害が相次いでいる中、支援のもれやむらを無くすために私たちの組織が果たす調整の役割はますます重要になっていると認識しています。まだまだ小さい組織ですので、スタッフのアイデアなども、とても重要になります。共に活動する仲間として、一緒に「災害支援の文化」を創造しませんか?
ご応募お待ちしております。

【募集職種・人員】
■事業部 事業担当 若干名
■事業部 令和6年能登半島地震支援 石川県 現地スタッフ 若干名
■経理・総務部 経理担当1名


【募集内容】 

事業担当
平時は、被災者支援のコーディネーション(支援調整)の仕組みづくりを関係者とともに進めます。災害発生時には、被災された地域からの情報収集や発信、現地での支援活動等を行っていただきます。私たちは、支援が効果的に被災された方に届くよう、支援関係者をサポートすることが前提となるため、コミュニケーションスキルを非常に重要視しております。また、申請書、報告書などを作成する機会も多いため、文章作成が得意な方は、そのスキルを活かせます。

■業務内容:
・災害時の被災者支援の仕組みづくり(ガイドラインなどの作成や、訓練の企画など)
・被災者支援の関係者(行政や社会福祉協議会、NPO等)との連携・調整
・災害発生時の支援対応
・その他、関連する必要な業務

詳細はこちら→ 事業部 事業担当 2024


令和6年能登半島地震支援 石川県現地スタッフ
2024年1月1日に発災した、能登半島地震における、石川県内での弊団体の活動について、現地スタッフを若干名募集いたします。私たちは、支援が効果的に被災された方に届くよう、支援関係者をサポートすることが前提となるため、コミュニケーションスキルを非常に重要視しております。

■業務内容:
・国、県との協議に関する補助業務、会議における議事録の作成など。
・各市町における情報の収集。
・支援に入っている組織への情報提供、サポート。
・その他、令和6年能登半島地震における被災者支援に関わる業務

詳細はこちら→ 事業部 令和6年能登半島地震支援 石川県現地スタッフ 2024


経理担当
伝票作成や会計データの入力など、経理業務の補助を担える方を募集します。ゆくゆくは経理業務全般を担っていくことを希望される方、大歓迎です。また、委員会などの準備や議事録の作成など、組織運営をする上で必要な手続きや対応などをお手伝いいただきます。

■業務内容:
・会計データの入力(会計システムは「会計王」および「マネーフォワード゙」を使用)
・決算書、財務・会計報告の作成、認定NPO法人としての都庁への申請、報告書提出の補助
・助成金等の予算管理、収支報告書の作成
・税務関係手続きの対応
・理事会、総会、運営委員会などの開催準備補助
・その他、関連する必要な業務

詳細はこちら→ 経理・総務部 経理担当 2024


【選考方法】
第一次選考:書類審査、第二次選考:面接
※第一次選考及び第二次選考の合否結果は、応募者宛に電子メールにて通知します
【応募方法】
以下の書類をEメール、又は郵送にて下の宛先へ送信ください。
・履歴書(連絡先、経歴、資格など)
・職務経歴書
・志望動機(A4・1枚程度)
※履歴書には写真添付のこと。資格等の記載については結果、獲得点数までご記入ください。
※履歴書を郵送の場合は、「履歴書在中」と表記してください。また、Eメールの場合は、件名を「スタッフ応募」としてください
※応募書類は返却いたしません。
【応募締切】
2024年5月17日(金)(令和6年能登半島地震支援 現地スタッフについては4月30日(火))
※締め切りを待たず随時選考を進めてまいります。適任者が決まり次第募集を締め切ります。
【送り先】
郵送:特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク
〒100 -0004 東京都千代田区大手町 2-2-1新大手町ビル267-B
E-mail:koto-shino@jvoad.jp
採用担当 小竹琴 宛

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