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お知らせ
2023年12月19日

【第7回災害時の連携を考える全国フォーラム】ご参加ありがとうございました

12月12日・13日の両日、東京・両国にて「第7回『災害時の連携を考える全国フォーラム』」が開催され、427名の方々にご参加いただきました。

参加者、登壇者、出展者のすべての方々、そして共催、協賛、後援、助成により共に全国フォーラムを作ってくださった方々に、スタッフ一同心からお礼申し上げます。

今年は、「災害支援の文化を創造する」をテーマに、4年ぶりにリアル(対面)開催での全国フォーラムとなりました。

南海トラフ巨大地震発生時の支援想定を共有し、各支援課題(避難所、在宅避難、食と栄養など)において、巨大災害発生時にどのような支援を目指すかについて話し合いました。
皆さまが一つでも多くのことを学び、一人でも多くの方々と出会い、相互理解が深まることで、さらなる連携が促進されることを願っています。

 

 

当日の詳細なレポートは後日ご案内いたします。
アンケートにご協力ください

認定NPO法人 全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD) スタッフ一同

お知らせ
2023年12月11日

【第7回 災害時の連携を考える全国フォーラム】ご参加にあたってのご案内

第7回災害時の連携を考える全国フォーラムへのご参加ありがとうございます。
当日(12/12(火)・13(水))の参加方法につきましては、下記をご参照ください。
 

1. 参加について

【日時】
 12月12日(火)13:00~18:00(受付開始 12:00、交流会 18:30~20:00)
 12月13日(水)10:30~16:30(受付開始 9:30)
【場所】
 KFC Hall & Rooms(東京都墨田区横網 1-6-1 国際ファッションセンタービル)
 最寄駅 都営地下鉄大江戸線 両国駅(A1出口)徒歩0分、JR総武線 両国駅(東口・西口)徒歩約7分
 アクセス
【受付】
 ・会場へ到着されましたら、3Fのホール(ホワイエ)受付にお越しください。
 ・注文番号(請求書払いの方は、個人番号)とお名前をお伝えいただき、名刺フォルダーをお受け取りください。
 ・当日お荷物検査がございますこと、ご了承ください。
 ※注文番号は、Peatix 領収データに記載がございます。領収データにアクセスする方法
【分科会】
 お時間になりましたら、申込の際お選びいただきました分科会へお越しください。
 原則、事前申込者を優先とさせていただきます。

 ※注意事項※
 事前申し込みの方の数の変動により、以下の分科会の部屋が変更となりました。
 お間違いのないよう、ご移動お願いいたします。
 12月12日(火)16:00-17:30
 分科会1-2:Room107 → Room111
 分科会1-5:Room111 → Room107
 12月12日(水)10:30-12:00
 分科会2-2:Room107 → Room111
 分科会2-5:Room111 → Room107

【昼食】
 ・2日目(12月13日(水))の昼食につきましては、外の飲食店または、各自お弁当などをご持参ください。
 ・ラウンジや共用部での飲食は禁止されております。
 ・3FのHallもしくは、各分科会のお部屋で食べていただくことは可能です。
 ・ゴミが出た際ははゴミ箱へ必ず分別して廃棄いただくよう、よろしくお願いいたします。
【交流会】
 ・参加費を事前にお支払いいただいていない方は、受付にてお支払いください(4,000円)。
 ・当日ご参加をお申込みの方は受付にお越しください。
【その他】
 ・会場のwifiはご使用いただけません。
 

2. キャンセル等注意事項

· 当日のキャンセル・遅延・早退される場合の事前連絡は、必要はございません。
· 不測の事態による開催中止についてはJVOADウェブサイトでお知らせします。
· 地震、台風などの自然災害、その他やむを得ない事由により開催を中止する場合を除いて、参加費のご返金はいたしませんのでご了承ください。
· 会場では、主催者や取材メディアによる写真・動画撮影等が行われ、各種広報媒体で使用させていただきますので、ご配慮希望の方は、当日受付までお伝えください。
· セッションの様子・投影資料を全て動画撮影または音声録音して公開することはご遠慮ください。
· インフルエンザなどの感染症が流行っております。各自お気をつけください。
 

3. お問い合わせ

第7回災害時の連携を考える全国フォーラム事務局
TEL : 080-5961-9213
Email : info@jvoad-forum.jp
※当日メール等を確認できない場合がございますので、緊急の場合はお電話ください。

お知らせ
2023年12月7日

【第7回 災害時の連携を考える全国フォーラム】一部の分科会の会場が変更になりました

12月12日(火)、13日(水)に開催予定の第7回全国フォーラムの一部分科会の会場が以下のとおり変更となりました。
当日お間違えのないようお気を付けください。

12月12日(火)16:00-17:30
分科会1-2:Room107 → Room111
分科会1-5:Room111 → Room107

12月12日(水)10:30-12:00
分科会2-2:Room107 → Room111
分科会2-5:Room111 → Room107

事前登録は締め切りましたが、まだ若干のお席の余裕があります!
当日現金でのお支払いも可能になりましたので、参加ご希望の方で申し込みが間に合わなかった方は事務局までご連絡ください!


特定非営利活動法人(認定NPO法人)
全国災害ボランティア支援団体ネットワーク
第 7 回 災害時の連携を考える全国フォーラム事務局

▶️全国フォーラム特設サイト
お知らせ
2023年12月5日

【第7回 災害時の連携を考える全国フォーラム】お席に若干の余裕ございます!

第7回災害時の連携を考える全国フォーラムの開催まで、いよいよ残すところ7日となりました。
申し込みは終了しましたが、若干のお席の余裕がございます。
ご参加希望の方で申し込みが間に合わなかった方は、事務局までご相談ください!

特定非営利活動法人(認定NPO法人)
全国災害ボランティア支援団体ネットワーク
第 7 回 災害時の連携を考える全国フォーラム事務局

▶️全国フォーラム特設サイト
お知らせ
2023年11月20日

【第7回 災害時の連携を考える全国フォーラム】開会挨拶決定!お申込みは12月1日まで。

開会挨拶決定!
https://jvoad-forum.jp/program/

 
関東大震災から100年目の節目にあたる今年、大規模災害にそなえ、さまざまなセクターの枠を超えてつながる場を作るため、4年ぶりにリアルで「災害時の連携を考える全国フォーラム」を開催します。
第7回災害時の連携を考える全国フォーラムでは、「地域」・「分野」・「備え」を柱とした18の分科会、そして全体会といった様々なラインナップで、「災害支援の文化を創造する」というメインテーマを、皆様と一緒に考え、知恵を絞り合う場となります。

オープニング挨拶には、内閣府特命担当大臣(防災)、全国社会福祉協議会・中央共同募金会会長 村木厚子氏を迎える予定です。


オープニングセッション
南海トラフ巨大地震、支援の”想定外”は無くせるか?

 
南海トラフ巨大地震が発生した場合、日本はどうなるのか、被災者支援はどのように実施できるのか、有識者の方から、想定される状況について話題提供をいただきます。
また、JVOAD関係者も参加し、巨大災害を想定した支援の備えについて議論します!

  • 登壇者

福和伸夫 氏
中央防災会議 防災対策実行会議 南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ 主査

藤島新也 氏
NHK 大阪放送局 災害担当記者

栗田暢之 氏
NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク 代表理事

阪本真由美 氏
兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科 教授/JVOAD理事


クロージングセッション
支援で「目指す姿」を実現するために

 
2日間にわたって開催された本フォーラムで、南海トラフ巨大地震の想定について学び、支援でめざす姿について議論を交わらせる予定です。クロージングでは、「支援で目指す姿」の実現に向けて、官民それぞれの立場からトークセッションを行い、支援者間の連携体制づくりや、今後のアクションにむけた提言につなげていきます。

  • 登壇者

阿部陽一郎 氏
中央共同募金会 常務理事・事務局長
高橋良太 氏
全国社会福祉協議会 地域福祉部長 / 全国ボランティア・市民活動振興センター長
明城徹也 氏
認定NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク 事務局長
菅野拓 氏
大阪公立大学 大学院文学研究科 准教授
※そのほか登壇者調整中


チケットのお申し込みはこちら(外部サイト)から。
チケット購入は12月1日(金)までです。お見逃しなく!

お知らせ
2023年11月13日

「廣井賞」受賞のお知らせ

この度、JVOADは、災害時には多様な支援主体が集まる「情報共有会議」を定着させ、平常時には地域連携体制の構築を図るとともに、現場活動を支援するためのガイドラインを作成するなど、災害情報の新しい領域の重要性を示した、社会への貢献が認められ、日本災害情報学会より「廣井賞(社会的功績分野)」を受賞しました。
 
2016年の熊本地震以降、「情報共有会議」はその後の災害でも定着しつつあり、令和元年の東日本台風では独居高齢者宅へのブルーシート展張や、長野県では東日本台風での災害廃棄物処理など、「情報共有会議」は喫緊の課題において大きな役割を果たしてきました。
この社会全体における大きな動きは、決してJVOAD単体では成し得ることはできず、都道府県域における災害中間支援組織の皆様、および多くの支援関係者の皆様の活動があっての受賞と考えております。
 
引き続き、災害時の支援に携わる皆様とともに、災害時においても誰ひとり取り残すことなく、必要な支援が必要な方に届けられるよう、尽力してまいります。

 

(ご参考)日本災害情報学会について

日本災害情報学会は、防災・減災に役立つ災害情報とその伝達・受容のあり方について調査・研究し、その成果を社会に提言することを目的として1999年4月に設立された(会員は現在約900人)。

 

(ご参考)「廣井賞」について

故・廣井脩氏(東京大学大学院教授/学会設立者・初代学会長)のご遺族からのご寄付に基づき、2007年より毎年、災害情報分野において幅広い分野で顕著な功績のあった個人または団体を表彰している(過去の社会的功績の受賞例(2008年):電気通信事業者協会「災害用伝言サービス」)。

寄付・ご支援
2023年11月6日

トレーラーハウスデベロップメント株式会社に賛助会員としてご入会いただきました

このたび、トレーラーハウスデベロップメント株式会社に、賛助会員としてご入会いただきました。
当団体の活動にご賛同いただきましたことに、心よりお礼申し上げます。

トレーラーハウスデベロップメント株式会社

※敬称を略させていただいております。

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