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研修・訓練

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2020年1月30日

〈報告〉「大規模自然災害に対し、企業とNPOはどう協働できるか~阪神・淡路大震災を振り返り、未来を考える~」に登壇しました

1月17日、市民活動スクエア「CANVAS谷町」にて、フィランソロピー・
CSRリンクアップフォーラム(PCLF)と大阪ボランティア協会の共催で、
「大規模自然災害に対し、企業とNPOはどう協働できるか
~阪神・淡路大震災を振り返り、未来を考える~」が開催されました。

阪神・淡路大震災25年事業として開催されたもので、JVOADも話題提供、
パネルディスカッションに登壇しました。

 

 

 

 

 

阪神・淡路大震災時、大阪ボランティア協会は「放っておけない、何とかしたい」と考えた
市民団体やフィランソロピーリンクアップフォーム(当時)、経団連1%クラブ、大阪工業会
(当時)らと連携して、日本で最初の協働型災害ボランティアセンターでもある
「阪神・淡路大震災 被災地の人々を応援する市民の会」を手探りながらも運営。

その歩みを振り返るとともに、最新の災害支援現場の取組みを交えて、今後の市民団体、
企業との連携・協働について考える時間となりました。

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