令和6年能登半島地震支援

災害支援を考えているNPO・企業の皆さまへ

被災地では数多くのNPOが支援活動を行っています。このページでは、被災地で活動している団体の情報や、支援に関するお役立ち情報をまとめています。 なお、石川県では、支援の受付窓口を設けています。

石川県

義援物資の窓口を設けています。また、子ども支援の物資に関しても受け付けています。このHPには、市町の受付に関する情報も掲載されています。

石川県災害対策ボランティア本部
公益財団法人 石川県県民ボランティアセンター

一般ボランティアの受付に加えて、ボラバス型災害ボランティアや、炊き出しボランティアの受付窓口を設置しています。



これまでに被災地で活動している団体数

団体数はJVOADが独自に調査したものであり、実際には被災地では他にも多くの団体が活動しています。

JVOADは、調整を進めるにあたって支援の全体像を把握するよう努めています。
被災地で支援活動に携わっている団体で、リストへの掲載を希望される方は、下記フォームに必要事項をご記入の上、ご登録ください。

団体向けのサポート情報

災害ボランティア車両の高速道路無料措置について

高速道路の無料化措置について、石川県災害対策ボランティア本部の特設サイトでは、以下の説明がされています。


石川県では、石川県災害対策ボランティア本部、各市町災害対策ボランティア現地本部(災害ボランティアセンター)を通して活動される方を対象に、高速道路の無料措置が行われています。 令和6年(2024年)能登半島地震に係る石川県災害ボランティア情報の特設サイトや各市町災害ボランティアセンター特設サイト等で募集状況・内容をご確認ください。

手続きについては、災害ボランティア車両の高速道路の無料措置について:中日本高速道路株式会社をご覧ください。


なお、活動場所によってNPO等に対する高速道路無料措置の対応が異なるため、対応状況を確認したい場合は、JVOADにお問い合わせください。

災害ボランティア支援車両証について

石川県では、支援活動に従事する車両とそれ以外の車両を区別するため、石川県災害対策ボランティア本部が支援者用に「災害ボランティア支援車両証」を交付しています。JVOADと連携している支援団体に対しては、JVOADでも車両証をお渡ししています。なお、本車両証は通行規制を通れるものではありません。

しえんのおまもり

災害ボランティアセンター(社会福祉協議会)で行われる活動以外で、 NPOなどの災害支援団体や個人が募集するボランティア活動のための保険です。 災害ボランティア活動中に負った思いがけないケガや、他人にケガをさせたり、他人の物を壊してしまった場合の賠償責任を補償します。

JVOADの活動

お知らせ

基礎情報

JVOADが災害支援に取り組む理由

支援の国際基準においては、支援というのはコーディネートされていることが前提になっています。 CHS(人道支援の質と説明責任に関する必須基準)においては、「人道支援は調整されており、相互補完的である」とされています。JVOADでは必要な支援が届けられるよう、調整に特化した災害中間支援組織です。 災害時には支援者間の連携を促し、ニーズを支援の全体像を把握し、様々な支援活動をサポートし、被災者の課題解決を図ることを目的としています。

石川県と災害発生時における連携・協力に関する協定を締結

JVOADは被災者の避難生活支援、生活再建支援、被災地の復旧・復興促進などに協力・連携するため、石川県と協定を締結しています。

過去の災害支援活動で培った支援団体や民間企業の支援事例

会員団体や企業、JVOAD専門委員会を中心に、これまでの災害支援活動を通じて蓄積された、災害への備え、災害支援に関する基礎知識、感染症対策、災害支援事例などのノウハウをまとめています。

最新災害ボランティア情報 (全社協 被災地支援・災害ボランティア情報)

個人ボランティアは災害ボランティアセンターで受け付けています。被災地の状況は日々変化しており、ボランティアの参加は、地域によって事前申し込みが必要な場合や、当日朝に現地で受け付ける場合もあります。必ず事前に現地の災害ボランティアセンターの最新情報ご確認ください。

NPO・企業向け 支援に関するお問い合わせ

JVOADでは被災地への支援に関するNPO・企業からのご相談を随時受け付けております。 下記フォームに必要内容をご記入の上お問い合わせください。