福岡・大分地域での大雨について(7月10日10:00現在)
7月10日(月)午前6時40分、福岡県筑後地方に大雨特別警報が発表されました。
7時20分には筑豊地方にも特別警報の範囲が拡大され、8時00分には大分県西部に、9時05分には大分県北部にも特別警報が発表されました。
JVOADは現地の状況について情報収集を開始しております。
この地域においては、ただちに命を守るための最善の行動をとり、最大限の注意を払ってください。
7月10日(月)午前6時40分、福岡県筑後地方に大雨特別警報が発表されました。
7時20分には筑豊地方にも特別警報の範囲が拡大され、8時00分には大分県西部に、9時05分には大分県北部にも特別警報が発表されました。
JVOADは現地の状況について情報収集を開始しております。
この地域においては、ただちに命を守るための最善の行動をとり、最大限の注意を払ってください。
6月29日からの大雨による災害から5日が経過し、被害状況も次第に明らかになってきました。
山口県では、山口市、美祢市に災害救助法が適用されました。
また、山口市、美祢市では災害ボランティアセンターも開設されています。
JVOADは、現時点では派遣は行っておりませんが、引き続き状況を注視してまいります。
週末にかけて西日本から東北地方の日本海側など広い範囲で大雨が予測されており、気象庁からは「災害が起きてもおかしくない」との発言も出ています。横殴りの強い雨が降っている地域もあります。
また、活発な梅雨前線の影響で、来月1日午前中までに九州に集中豪雨をもたらす線状降水帯が発生する恐れも高まっています。
JVOADは引き続き、各地のネットワークおよび関係組織とともに、雨の状況を見ながら情報収集にあたります。
皆様、最新情報を確認のうえ、安全にお過ごしください。
5月5日に発生した、石川県能登地方を震源とする震度6強の地震から、1か月が経ちました。
現在、支援団体による家屋の応急処置などの支援や、生活再建にかかる支援ニーズへの対応など、現地における支援活動は引き続き行われております。
《概況》
■ 珠洲市の状況
《珠洲市での支援 分野別の状況》
■ 在宅・要配慮者
■ 家屋保全
《JVOADの今後の活動》
自治体と災害ボランティアセンター、および支援団体が直接連携できる環境が構築されているため、JVOADはこの連携を活かして、必要に応じてサポートを行っていきます。
現在、関東から近畿にかけて、災害中間支援組織や災害支援を行うNPOなどが、被害状況の把握を進めています。
静岡県1市(磐田市)及び埼玉県3市1町(草加市、越谷市、北葛飾郡松伏町)において、災害救助法が適用されました。
令和5年梅雨前線による大雨及び台風第2号による 災害にかかる災害救助法の適用について【第2報】(6/3 10:30 時点)
また、和歌山県では、海南市社協、紀の川市社協において、災害ボランティアセンターの設置が進んでいるようです(海南市は県内在住者限り、紀の川市は市内登録ボランティアのみ)。
和歌山県社会福祉協議会ホームページ
いまだ冠水している地域もあり、被害状況が把握できていない地域が多いため、JVOADでは引き続き、災害中間支援組織や支援関係者とともに、各地の状況把握を継続してまいります。
昨日から続く大雨は、現在も各地で降り続いており、河川の氾濫危険水位が超えるなど、全国的に警戒が必要な状況になっていると思われます。
既に静岡県磐田市、和歌山県海南市、愛知県豊橋市では「緊急安全確保」が発令されています(PM6:00時点)。
また、今後も全国域において非常に激しい雨が降り続く恐れがあります。
JVOADは引き続き、各地のネットワークおよび関係組織とともに、雨の状況を見ながら情報収集にあたります。
皆様、最新の情報を確認し、ご安全にお過ごしください。
JVOADは、5月6日からスタッフを現地に派遣し、石川県能登地方の地震の被災地で支援調整や情報収集を行っています。
また、珠洲市では5月9日に災害ごみの仮置き場が設置され、受け入れが始まりました。高齢者からは、運搬に対する相談も寄せられていることから、珠洲市では11日から運搬ボランティアの派遣を予定しています。
また、被害を受けた家屋への応急処置のノウハウを持つ団体が入り、今後協力して支援活動にあたる予定です。
5月11日04時16分ごろ、千葉県南部において、最大震度5強の地震が発生いたしました。
JVOADでは、現地の状況など、情報収集を開始しております。
揺れはしばらく続くことが予想されますので、揺れの強かった地域にお住いのみなさま、くれぐれもお気をつけてお過ごしください。
令和5年5月5日(金)に発生した石川県能登地方の地震により被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
*被害状況の最新状況はこちら・・・石川県災害対策本部
*災害救助法の適用についてはこちら・・・内閣府
*災害ボランティアセンターの設置状況はこちら・・・珠洲市社協
JVOADは、県との連携に加え、珠洲市生活サポート会議に参加し、情報を収集しながら、市内の避難所についても確認してまいりました。
また、被害を受けた家屋への応急処置ができる専門性を持った団体が、現地に入り、日置地区等において、支援活動が始まっています。
昨日(5月5日)発生しました、石川県能登地方を震源とする最大震度6強の地震について、一部地域に被害をもたらしています。
JVOADは発災直後より情報収集を開始し、今後の支援に向けた被害状況の確認を支援関係者とともに行っています。
本日(5月6日)、具体的な被害や支援状況の確認を行うため、スタッフ2名を現地に派遣し、石川県庁、内閣府、および支援関係者などとの協議を開始しました。
JVOADはスタッフの安全にも十分配慮し、引き続き、行政や災害ボランティアセンター、および支援組織と連携しながら、状況把握や支援関係者の動きを確認してまいります。
その他の情報は以下の通りです。
【災害救助法の適用】
石川県は、珠洲市、輪島市、鳳珠郡能登町の2市1町に災害救助法を適用することを決定しました。
5月5日内閣府(防災担当)令和5年石川県能登地方を震源とする地震にかかる災害救助法の適用について
【概況】
5月6日石川県能登地方を震源とする地震による被害及び消防機関等の対応状況(第9報)
珠洲市ホームページ
家屋の倒壊や道路の一部通行止めなどが発生していますが、詳細はまだ明らかになっておりません。
珠洲市など揺れの大きかった地域では避難所が開設されています。
石川県珠洲市では大雨による被害に備え、避難指示が出ております。